「緊急事態宣言」延長決定（５月末まで）

５月４日（月）

「緊急事態宣言」の延長が決定（５月末まで）。

あと３週間以上ということになると、、１ヵ月なんとが保った、商店、飲食店、酒場、中小企業も、もう１カ月収入なしではバタバタ倒れるだろう。

と言って、感染拡大の状況は規制解除とはほど遠い。

失われる収入や家賃の補填を制度的に行わないと、コロナ肺炎による直接的な死者よりも、ずっとたくさんの人命が経済的な原因で失われることになると思う。

そして、コロナ禍を克服した後の日本社会は、ほんとうに「焼け野原」状態になってしまう。

もしかすると、政官財界は、それを望んでいのかも？