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12月10日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」 [お仕事(講義・講演)]

12月10日(火) 曇りのち晴れ  大月  13.6度

5時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。

シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベーシュのバッグ。
黒のカシミアのポンチョ。

7時05分、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
昼食用の駅弁とコーヒーを買って、新宿駅8時30分発、特急「富士回遊1号」に乗車。
今日は、少し空席がある。
車中、コメント票を読む。

甲斐国に入ったら、晴れてきた。
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↑ 富士急行線、田野倉駅直前。
山腹に雲がある。
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↑ 富士急行線、田野倉~禾生駅間。

9時56分、都留文科大前駅に到着。
10時05分、都留文科大学に到着。
レジュメは、3枚×410部を印刷。

10時50分、講義開始。
まず、課題レポートの解説。
続いて、たくさん残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」を解説。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
---------------------(ここから)---------------------
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現

残り20分で、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。

1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
----------------(ここまで)-----------------
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―
3 ファッションとジェンダーの基本
 (1)ファッションとジェンダーの非対称性
 (2)ファッションの基本的自由と社会性
 (3)ファッションの自己決定の重要性

まだ遅れているが、だいぶ回復。
A組・B組の進度もほぼの揃った。
来週、も頑張ろう!

昼食は「鳥めし」(900円)。
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可もなく不可もなく。安いのが取りえ。。

昼休みの都留文科大学。
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すっかり冬景色。
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長い線状の巻層雲。
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15時15分、辞去。
15時33分発の特急「富士回遊16号」に乗る。
車中、出欠記入。
相模原駅あたりで終了。
ちょっとカロリー補給。
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「オギノ」のアップルパイ(157円)。

16時30分、立川駅に到着。
16時45分発のJR南武線に乗り換え。
17時33分、武蔵小杉駅に帰着。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
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