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サムソン高橋さんの「東京レインボープライド」レポートが削除された件 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月9日(木)

「Letibee Life」という「LGBTメディア 」にいったん掲載された「【サムソン高橋 非シャイニー宣言 特別編】 パレードに非シャイニーなホモ中年の居場所はあるのか? 〜東京レインボープライド2016連続写真日記 第一回」が、突然、削除されてしまった。

サムソン高橋さん、写真は上手だし、記事としても秀逸なのに・・・。
いったいなぜ?

自由度が高いはずのLGBTネット媒体ですら、最近、だんだん物が言いにくくなりつるある状況が出てきているように感じていたが、いよいよなのか?

こちらで、削除された記事のキャッシュが見られます(↓)
http://megalodon.jp/2016-0608-2248-56/life.letibee.com/event/%E3%80%90%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%B3%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%80%80%E9%9D%9E%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E5%AE%A3%E8%A8%80%E3%80%80%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8%E3%80%91-2/

どうも、ネット媒体を運営している経営体の基本姿勢が急に変わり、サムソン高橋さんの文章が不適切なコンテンツとしてパージされたらしい。

私は、サムソン高橋さんが、文章が消されたタイミングで、つぶやいている「LGBTの広告代理店ウォッシュ」という言葉がとても気になる。

広告代理店がLGBTに関するコンテンツ(たとえば、サムソン高橋さんの文章)を、自分たちが売り込みたい商品としての価値基準に合うようにWash(洗浄)する、という意味にとれるからだ。

もし、そうなら、それはLGBTの文化(今回はゲイ文化)への不当な介入だし、表現の自由の侵害という側面も出てくる。

にもかかわらず、LGBT界隈のこの無反応さはいったになぜ?
サムソンさんのような、性的な言葉やお下劣な表現が数多くあり、アクが強い文章は、パージされても仕方がないと思う人が、LGBT界隈には多いのだろうか?
 
表現の自由を守るということは、そういうレベルではないと思うのだが。
ふだん「人権」「人権」と言っているアックティビストたちが、なぜこの問題に反応しないのだろう?
私には不思議でならない。

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コメント 3

水南川陽子

 こんばんわ三橋様
ひさしぶりにコメント送ります。 と、いってもこの違和感、もやっとした不信感と少し不快感をいだきつつも、文章にまとめることができない…  「シャイニー・ゲイ」って輝いてるつもりで、実はかつて「名誉白人」とか言われてうっかり喜んでしまった戦争に負けた日本人、のような感じがします。 それから、言論、表現の自由が脅かされている危機はとても感じます、体制(古いか?)が圧力かけてるんじゃなくて、仲間内で監視し合ってるという…。
by 水南川陽子 (2016-06-10 21:47) 

三橋順子

水南川陽子さま、いらっしゃいま~せ。

もやっとした嫌な感じ、まさに同感です。
富裕でシャイニーなLGBTだけが、「名誉マジョリティ」として迎えられる社会、私たちはぞんな世の中を目指してきたわけではないと思うのですが、現実は、そういう方向に進んでいるような・・・。

by 三橋順子 (2016-06-12 02:15) 

Tak

はじめましてこんばんは。
サムソン高橋さんの記事は、別のサイトに載ったようですね。
LGBT専門じゃないメディアでも載せられるような記事なのだから、
変に介入しないほうがいいのでは…とも思います。

http://buzzap.jp/news/20160610-samsontakahashi-tokyorainbowpride2016-part1/
http://buzzap.jp/news/20160611-samsontakahashi-tokyorainbowpride2016-part2/
http://buzzap.jp/news/20160613-samsontakahashi-tokyorainbowpride2016-part3/
by Tak (2016-06-13 21:25) 

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