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6月9日(木)東京経済大学コミュニケーション学部「ジェンダー関係論」第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]

6月9日(木)  雨のち曇り  22.7度  湿度95%(15時)

10時過ぎ、起床。
朝食は、イベリコ豚ベーコン入りパン(半分)とコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローして、あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。

13時、化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンス(5分)、黒網のストッキング、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。

14時、家を出る。
昼食は、武蔵小杉駅構内の「讃岐うどん」。
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↑ ぶっかけ(冷)+鶏天(370+150=520円)。

JR南武線14時34分発の立川行快速に乗車。
府中本町駅で降りて15時01分発のJR武蔵野線に乗り換え西国分寺駅へ。
西国分寺駅15時13分発のJR中央線に乗って、15時16分、国分寺駅に到着。
徒歩で大学へ。
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↑ 途中のお宅の見事なガクアジサイ。

15時30分、東京経済大学に到着。
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↑ 緑が濃くなったキャンパス。

講師控室で来週の分のレジュメを印刷(32部)。

16時20分、講義開始。
まず、第7講「トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本における性別越境者の歴史 ―その職能を中心に―
 (1)性別越境者(トランスジェンダー)の職能
 (2)女装を伴う祭礼
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
----------------(ここから)----------------- 
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」
 (3)「双性原理」と多神教・一神教

残り60分で、第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
---------------------(ここまで)---------------------
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か 

17時50分、終了。
もう少し進みたかったが、まあ、仕方がない。

18時、講師控室に戻ってコメント票の整理と出欠記入。
18時15分、辞去。
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JR中央線国分寺駅18時25分(3分延発)の高尾行きに乗る。
立川駅でJR南武線に乗り換え。
18時42分発(5分延発)に、首尾よく座れた。
車中、ずっと居眠り。
19時29分、武蔵小杉駅に到着。

家族を呼び出して、「東急スクエア」の「おぼん de ごはん」で夕食。
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↑ 青森産豚肉と長芋のバラ焼き定食(1242円)
まずまずの味。

21時、帰宅。

「日記」を書く。
お風呂に入って温まる。
就寝、3時。


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