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10月7日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第2講(『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―) [お仕事(講義・講演)]

10月7日(火)  曇り   大月  20.7度 
5時15分、起床。
明らかに風邪気味で、喉の調子が悪い。
朝食は、カスタードクリーム・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒網のストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。

7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。

9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
今日も富士山は雲の中。

10時4分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学に到着。
レジュメは20部減らして240部印刷。

10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
第1講「ガイダンス」の残りを片付ける。

2 「性」を考えることの意味
 (1)「生」と「性」の不可分性
 (2)「性」を内省することの必要性
 (3) 性別二元社会の仕組みを知る
-------------(ここから)-------------------------
 (4) 女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
 (5)「性」を考えることの普遍性と今日性

続いて第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」に入る。

1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
 (4)ジェンダーとコミュニケーション
 (5)ジェンダー概念の問題性
-------------(ここまで)-------------------------
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質

毎度のことながら、時間が足りない。
「ジェンダー論の基礎」なので、内容を盛り込み過ぎなのだ。
この内容だと2回分でやりたい。
でも、枠の余裕がない。

P1120614 (2).JPG
↑ 今日の昼食。新宿駅で買った「仙台牛ひとめぼれ弁当」(1150円:仙台駅:こばやし)。
ご飯の上に牛肉が乗っているだけ・・・、もう一工夫がほしい。
味は可もなく不可もなくと言うか・・・、で、この値段はちょっと不満。

14時40分、講義終了。
今日は危ぶんでいた通り、1コマ目から喉の調子が悪く、2コマ目は途中で止めようかと思ったくらい辛かった。
聞き苦しくて、受講生に申し訳なかった。

講師控室で残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
P1120615 (2).JPG
↑ どんより曇り空。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時01分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、ぐったり。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え。
1本やり過ごして16時55分発の電車に座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に帰着。
P1120618 (4).jpg
体調不良で疲れた。
写真も左目の下に隈がでている(泣)。
(続く)

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