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6月13日(金)なんとスペインがオランダに1-5の大敗 [スポーツ]

6月13日(金)  晴れのち曇り   東京  30.3度  湿度57%(15時)
8時に暑くて目が覚めてしまう。
起きたものの明らかに寝不足。
エアコンをかけて涼しくした部屋で2時間ほど朝寝。
11時過ぎ、再起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて髪と身体を洗う。

久しぶりにキッチンの片づけ。
1月に大月で買ってきた「吉田のうどん」を発見。
微妙に発酵しかかっているが、臭いを嗅いで大丈夫そうと判断。
お汁を作って、お昼は冷やしうどんにする。
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う~ん、まずくはないのだが、冷やしだとやっぱり歯ごたえ有り過ぎ。
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↑ タンパク質がなかったので、半熟卵を作って入れてみた。

午後、何度かゴロゴロと遠雷が聞こえたが、雷雨にはならなかった。

月末のシンポジウム報告の構想を考え、パワーポイント資料を作り始める。
ブログに記事を書く。

夕食は、鶏もも肉のハーブ焼き。
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かつおのお刺身。
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焼き茄子。
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お風呂に入って温まる。
短い原稿(辞典)に取り掛かる。

夜中、W杯A組第2試合、メキシコvsカメルーンを見る。
豪雨の中の激戦、前半は0-0で終わる。
後半16分、メキシコがカウンターで中央突破、FWドスサントスのシュートは、カメルーンのGKにセーブされたが、ゴール前に詰めていたFWペラルタが、こぼれたボールを鮮やかに蹴り込む。
結局、メキシコが1-0でカメルーンを破り、勝点3を獲得。
カメルーンは、身体能力は高いが組織的な攻撃ができず、前線でエースFWのエトーが孤立しがち。
その点、メキシコは守備も攻撃も組織的でバランスが良く、GKオチョアも好セーブを連発し、1枚上手だった。

B組第1試合、スペインvsオランダを見る。
オランダは5バック(5-3-2)の超守備的な陣立て。
バックス5人がずらりと横に並ぶと、幅68mあるはずの広いピッチも隙間がない感じになる。
ちょっと見たことが無い景色。
スペインに攻めさせて、カウンターを取る作戦。
スペインはディエゴコスタのワントップ、4バック(4-5-1)で日本と同じ。
前半25分、ディエゴコスタの足をオランダのDFが引っかけてPK。
MFシャビアロンソが決めて、スペインが先制、1-0。
これで、オランダは苦しくなった。
もう守ってばかりでは引き分けにもならない。
ところが44分、オランダは左サイドのブリントからのロングクロスに、飛び出したFWファンペルシーが頭で合わせ、ゆるく弧を描くシュートでスペインGKの上を抜いて、鮮やかな同点ゴール。
1-1の同点で前半を終了。

後半開始と同時にスコール。
後半8分、オランダ左サイドのDFブリントからのロングクロスがゴール正面のFWロッペンに通り、ロッペンがDFと競りながらも左足で決めて1-2でオランダが逆転。
後半20分、オランダの左サイドからのフリーキックをDFデフライが決めて追加点。
これで1-3とオランダが2点リード。
スペインは攻撃的な交代要員を入れるも、オランダの潰しが早く攻めあぐむ。
後半27分、FWファンペルシーがスペインのGKに競り勝ってオランダが4点目。
3点差になり、これで勝負あり。
後半35分、ロングパスをセンターライン付近で受けたロッペンがスペインDFに競り勝ってGKも交わして5点目。

優勝候補の一角のスペインはオランダの術中に完全に嵌ってしまい、なんとも痛い初戦の大敗。
これでスペインはB組1位通過が難しくなった。
仮に残るチリとオーストラリアに連勝して(1勝1引き分けでは駄目だと思う)2位で通過しても、決勝トーナメントの初戦の相手はA組1位なので、ブラジルと当たってしまう可能性が高い。
逆にオランダは、1位通過が有望になってきた。

就寝、6時。
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