11月23日(金・祝)恵比寿の南イタリア料理「Partenope パルテノペ」 [日常(料理・食べ物)]
11月23日(金・祝) 雨のち曇り 東京 11.0度 湿度 86%(15時)
新嘗祭(新穀感謝祭)。
10年前に名古屋に結婚して名古屋に行った元秘書さんが2年ぶりに上京。
14時、東急東横線学芸大学駅で待ち合わせ。
彼女のお気に入りの西口の喫茶店「アングイユ」で濃いコーヒーを飲みながら、午後のおしゃべり。
共通の知人、ほとんどが行方知れず・・・。
お互い、元気でいることに感謝。
17時40分、電車で恵比寿に移動。
東口の南イタリア料理「Partenope パルテノペ」へ。
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html
ちなみに、パルテノペはナポリの古名。
18時の開店直後に行ったのに、すでに予約でほぼ満席。
運良く窓(道路)脇の席に座れた。
以前、博多の妹に連れて行ってもらい、とてもおいしかった「リングラッツェ」(西鉄薬院駅近くhttp://ringrazie.blog.shinobi.jp/)のオーナーシェフに教えてもらった店(修業した店)。
いろいろ食べたいので、コース(4200円)を注文。
まず出て来たのが「ゼッポリーネ」
ピザの生地に青海苔を練りこんで軽く揚げた前菜。
青海苔の風味と塩味が「おいしい!」
続いて冷前菜5種盛り合わせ。
手前左、赤いのがパプリカ、生ハム、蛸の煮物、サーモン、少し苦味のある菜(Erbette エルベッテ・不断草)。
どれも、「おいしい!」。とくにパプリカとサーモン。
前菜だけ食べていても十分に満足。
温かな前菜。明石の蛸の煮物。
その煮汁が絶品で、ぜんぶすくい取っていただく。
ピッツアは2種類のハーフ。
右がマルゲリータ、左がゴルゴンゾーラのピッツア。
あさりのスパゲッティナポリ風。
トマト味のリゾット。これも絶品。
お肉料理はもち豚のロースト。
火の通りがちょうど良く、柔らかくておいしい。
お魚料理。
ちょっと火が通り過ぎかも。でも味が浸み出たオリーブオイルがおいしい。
デザートは3種類の盛り合わせ。
パンナコッタ、おいしい。
でも、もうお腹一杯。
最後のコーヒーを飲むのが、少しつらかった。
「リングラッツェ」のオーナーシェフが修業した店ということで「間違いはない」と思って行ったけど、予想以上でした。
この大不況のご時世で、祝日とはいえ、外に席待の人が並んでいる盛況は、「おいしいものを、まともな値段で、気持ち良く供すれば、お客さんは必ず来る」という、食べ物商売の当たり前の(でも、なかなかできない)原則をよく示している店だと思いました。
大満足です。必ずまた行きます。
新嘗祭(新穀感謝祭)。
10年前に名古屋に結婚して名古屋に行った元秘書さんが2年ぶりに上京。
14時、東急東横線学芸大学駅で待ち合わせ。
彼女のお気に入りの西口の喫茶店「アングイユ」で濃いコーヒーを飲みながら、午後のおしゃべり。
共通の知人、ほとんどが行方知れず・・・。
お互い、元気でいることに感謝。
17時40分、電車で恵比寿に移動。
東口の南イタリア料理「Partenope パルテノペ」へ。
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html
ちなみに、パルテノペはナポリの古名。
18時の開店直後に行ったのに、すでに予約でほぼ満席。
運良く窓(道路)脇の席に座れた。
以前、博多の妹に連れて行ってもらい、とてもおいしかった「リングラッツェ」(西鉄薬院駅近くhttp://ringrazie.blog.shinobi.jp/)のオーナーシェフに教えてもらった店(修業した店)。
いろいろ食べたいので、コース(4200円)を注文。
まず出て来たのが「ゼッポリーネ」
ピザの生地に青海苔を練りこんで軽く揚げた前菜。
青海苔の風味と塩味が「おいしい!」
続いて冷前菜5種盛り合わせ。
手前左、赤いのがパプリカ、生ハム、蛸の煮物、サーモン、少し苦味のある菜(Erbette エルベッテ・不断草)。
どれも、「おいしい!」。とくにパプリカとサーモン。
前菜だけ食べていても十分に満足。
温かな前菜。明石の蛸の煮物。
その煮汁が絶品で、ぜんぶすくい取っていただく。
ピッツアは2種類のハーフ。
右がマルゲリータ、左がゴルゴンゾーラのピッツア。
あさりのスパゲッティナポリ風。
トマト味のリゾット。これも絶品。
お肉料理はもち豚のロースト。
火の通りがちょうど良く、柔らかくておいしい。
お魚料理。
ちょっと火が通り過ぎかも。でも味が浸み出たオリーブオイルがおいしい。
デザートは3種類の盛り合わせ。
パンナコッタ、おいしい。
でも、もうお腹一杯。
最後のコーヒーを飲むのが、少しつらかった。
「リングラッツェ」のオーナーシェフが修業した店ということで「間違いはない」と思って行ったけど、予想以上でした。
この大不況のご時世で、祝日とはいえ、外に席待の人が並んでいる盛況は、「おいしいものを、まともな値段で、気持ち良く供すれば、お客さんは必ず来る」という、食べ物商売の当たり前の(でも、なかなかできない)原則をよく示している店だと思いました。
大満足です。必ずまた行きます。
2012-11-24 09:54
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コメント(2)
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写真だけでもおいしいということが伝わってきます(笑)。
私も、博多に住んでいるので、お勧めの平尾のお店に、
一度行ってみようと思います!!
by ライチ (2012-11-26 14:58)
ライチさん、いらっしゃいま~せ。
南イタリア料理は魚介類が豊富なので、日本人の舌には基本的に合うのだと思います。オリーブオイルさえ大丈夫なら・・・。
「リングラッツェ」、ぜひいらっしゃってください。
10種類前後ある前菜だけ食べても、満足感があります。
by 三橋順子 (2012-11-29 16:01)