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代官山のクリスマス・イルミネーション [日常(花・街・山・猫・蝶)]

12月19日(土)

代官山のクリスマス・イルミネーション。
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きれいだけど、ほんとうに人がいない。
クリスマス前の土曜日の18時半なのに。

こんなことしていたら、社会・経済が壊滅し、国が亡ぶと思う。


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東急・大井町駅前 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

12月15日(火)

浜松町からの帰路、東急・大井町駅前。
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ここのクリスマス・イルミネーションは、短いけど、毎年きれい。
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私が馴染んだ渋谷がどんどん消えていく [日常(花・街・山・猫・蝶)]

10月21日(水)
(続き)
良く晴れた渋谷。
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もうじき解体される「東急東横店」
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遅い昼食。
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久しぶりに身体に悪いものを食べてしまった。
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「しぶちか」も、この有様。
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私が馴染んだ渋谷がどんどん消えていく。
(続く)
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世界猫遺産に登録決定! [日常(花・街・山・猫・蝶)]

10月19日(月)

「ナスカの地上絵」の新発見の「猫」。
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世界猫遺産に登録決定!

モデルは、この地域に住むアンデスネコらしい。
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南米ナスカの地上絵に巨大ネコ 2000年前に作成か

巨大な地上絵で有名な南米ペルーのナスカで、のんびり横たわっているように見える巨大なネコの地上絵が見つかった。

約2000年前に作成されたとみられるネコの絵は、ナスカの高原に描かれた他の動物の絵と同じように、地表の暗い色の岩を線状に取り除き、明るい色の岩を露出させることで描かれたものとみられる。

ネコが描かれた丘に登ると、他の様々な地上絵が良く見えるようになっている。

ペルー文化省は声明で、「自然の浸食作用を受けやすい急斜面に描かれているため、この絵はこれまでほとんど見えず、消えそうになっていた」と説明した。今月半ばに、清掃と保全作業を済ませたという。

文化省で地上絵保護を担当するジョニー・イスラ氏はスペインのEFE通信に対し、ネコの絵はナスカ文明より早い時期に描かれたものだと話した。ほとんどの地上絵はアンデス文明でナスカ文化が栄えた紀元200~700年の間に作成されたが、ネコの絵は紀元前500年から紀元200年の間に続いたパラカス後期のものだという。

「これは図像を比べることで分かる。たとえば、パラカス時代の織物には、様々な地上絵とよく似た鳥やネコや人間の模様がある」

「BBCニュース」2020年10月19日
https://www.bbc.com/japanese/54594970
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古墳時代の土器片に猫の肉球跡? [日常(花・街・山・猫・蝶)]

9月29日(火)

仏教が渡来した時、経典を鼠から守るために猫は日本にやってきた、という俗説(史料的な証拠はない)より、早くに猫は日本列島にいた物証。

今回の須恵器は古墳時代後期(6~7世紀)のものだが、過去にも、同時代の足跡がある須恵器が発見されている。
また、壱岐島の弥生時代中期(紀元前2世紀~紀元1世紀)の遺跡でも、肉球跡のある土器が出土している。

須恵器工房で焼成前の生乾きの須恵器の上を、猫がテチテチ歩いている姿を想像。

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古墳時代の土器片に猫の肉球跡? 福井県で展示、土器を乾燥中に踏んだか

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ネコとされる生き物の足跡が付いた須恵器=福井県美浜町歴史文化館

ネコと日本人が歩んできた歴史を紹介する福井県の美浜町歴史文化館の企画展「ネコ踏んじゃった!?」がこのほど、同館で始まった。町内で見つかったネコとみられる動物の足跡付きの須恵器片を初めて公開している。足跡付きの土器片では最古級の古墳時代後期(6~7世紀)のもので、同館学芸員は「国内でのネコの生息時期を知る上で貴重な史料」と話している。11月29日まで。

須恵器片は2018年10~12月、興道寺廃寺跡周辺の発掘調査で見つかった。円墳の周溝から土器片約10点が出土し、そのうちの一つの須恵器杯に大きさ約2センチのくぼみを確認。形状がネコの肉球に似ているほか、爪の跡がなく、歩く時に爪を隠す特徴があるネコの足跡と推測。屋外で乾燥させていた時に踏まれたとみられる。

同館の松葉竜司副館長によると、ネコとされる生き物の足跡がついた土器は国内に3点見つかっている。そのうち、同様の足跡が付いた古墳時代の須恵器は、07年に兵庫県姫路市の古墳で見つかったものしかないという。

松葉副館長は「近年の発掘調査で国内のネコの生息時期は弥生時代中期(紀元前2世紀~紀元1世紀)にさかのぼるといわれているが、十数年ほど前までは奈良時代(8世紀)以降とするのが定説だった。8世紀以前のネコに関する国内の史料は少なく貴重」と話す。

企画展では、美浜町と姫路市で見つかった足跡付きの須恵器のほか、日本のネコの伝来を探るパネルなど約40点を展示。放し飼いのネコの盗難や売買を禁ずることを示す若狭の地誌の写真やイヌをかたどった古墳時代の土製品なども並べている。月曜休館。

『福井新聞』2020年9月29日 午前7時00分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1174020?fbclid=IwAR1cmx8FU8LPh4HdIz7KTqJZ6e66bmYoNa6pFpYbejvpm905o-84KS4zRIA
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白い曼殊沙華 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

9月25日(金)

自宅から駅に行く途中の道端に咲いているシロバナマンジュシャゲ(白い彼岸花。コヒガンバナとショウキズイセンの交雑種)。
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↑ 2枚とも23日撮影

毎年、楽しみにしていたのだが、一昨秋、心無い人(彼岸花を嫌う人)に根(球根)から掘られてしまい、昨秋は咲かなかった。

「今年はどうだろう?」と思っていたら、21日に、少し違う場所に蕾があるのを見つけた。
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↑ 21日撮影

23日にきれいに咲いてくれた(1・3枚目)。
よかった、よかった。

1株だけでなく、ちょっとした群落になっているので、もう大丈夫だろう。
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↑ 2枚とも24日撮影

【おまけ】自宅庭の赤いマンジュシャゲも咲き始めた(26日撮影)。
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「通っていいですか?」 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

9月18日(金)

秩父の家から帰ろうとしたら、道の真ん中で、猫が毛づくろいをしていた。
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「通っていいですか?」と尋ねたら、「いいよ」と立ち上がった。
で、人と人がすれ違うように、すれ違った。
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秩父の家の百日紅 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

9月18日(金)
秩父の家の百日紅。
花色は真っ赤。
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2本あるのだが、1本は私が生まれる前、もう1本は、私が子供のころからあった。
つまり、樹齢(少なくとも)60~70年なので、百日紅としては、すごく巨木化している。
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「新宿タイガーマスク」に出会う [日常(花・街・山・猫・蝶)]

7月3日(金)
紀伊国屋書店・本店の裏口付近で、久しぶりに「新宿タイガーマスク」(『朝日新聞』の配達員)を見かけた。
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こちらも、最初に見かけてから25年くらい。
私よりたしか年上のはず(調べたら1948年生)。
お互い、歳をとったけど、お元気そうで何より。
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久しぶりに「ケシのニュース」 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

5月9日(土)

久しぶりに、私が大好きな「ケシのニュース」。
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↑ 熊本県の道端に咲いていたケシ
きれいなだ。もっとあちこちに咲いてないかな。

(参照)
2016年4月27日「麻薬原料のケシ、堺市の住宅街で自生」
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2016-04-27-1
2014年5月15日「ちょっと変なポピーの季節」
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-05-15-1

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きれいだが違法 身近に自生するケシに注意 熊本県「見つけたら連絡を」

この時季にかれんな花が見頃となるケシの中には、アヘンの原料になる種類もあり、注意が必要だ。熊本県は4~5月を撲滅運動期間として、毎年数万本を除去。昨年度は約2万本を取り除くなど対策に力を入れている。

県薬務衛生課によると、あへん法が栽培を禁じるケシのうち、県内ではソムニフェルム種(草丈約100~160センチ)とセティゲルム種(同約50~100センチ)が多い。

熊本市東区上南部の津川美清さん(79)は今月3日、近所を散歩中に気になる花を発見。写真を撮って熊日の「SNSこちら編集局」に投稿した。同課が確認すると、セティゲルム種だった。

車道と歩道を仕切る縁石に沿って自生しており、同課の職員が除去。津川さんは「町内会のメールが違法なケシに注意するよう呼び掛けていたので、気付くことができた」と話した。

これら違法なケシは種子が風に乗って飛散するなど繁殖力が強く、道路沿いや空き地などに根を張ることも多い。一方、違法と知らずに「花がきれいだから」と栽培しているケースもある。

違法なケシには(1)茎が無毛に近い(2)葉の付け根が茎を抱き込むような形態になっている-などの特徴があるという。同課は「違法薬物の製造などに利用されたら大変。見つけたら県や保健所、警察に連絡を」と呼び掛けている。(鬼束実里)

「熊本日日新聞」2020/5/9 13:00 (JST)
https://this.kiji.is/631702514515903585
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