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愛媛県南予でM5.1、最大震度4 [地震・火山・地質]

2月26日(月)

震源は中央構造線か・・・。

2月26日15時24分、震源は愛媛県南予、深さ50km、地震の規模はM5.1、最大震度4。

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もう「来る、きっと来る」状態。
南海トラフ超巨大地震、2040年代と予想しているが、、もう少し早いかも。


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茨城県南部でM4.0、最大震度3 [地震・火山・地質]

2月16日(金)

ああ、これか・・・。
ウチは震度1だったと思うが、横になっていたので、敏感だった。

ちょっと、あちこちで地震が多い気がする。

16日18時52分、震源地は茨城県南部、深さ50km、地震の規模はM4.0、最大震度3。
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佐渡付近でM5.1,最大震度3 [地震・火山・地質]

2月15日(木)

2月15日12時48分、震源地は佐渡付近、深さ10km、地震の規模はM5.1、最大震度3.
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予想通り、震源が佐渡方向に移動している感じ。
もし、このあたりでM7クラスが起こると、津波は新潟の海岸線に襲来する。

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京都府南部でM4.3,最大震度4 [地震・火山・地質]

2月14日(水)

2月14日15時29分、震源地は京都市南部、深さ10km、地震の規模はM4.3、最大震度4
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こういう地震があると、ああ、いよいよだなぁ、という感じ。

なにが?って、南海トラフ巨大地震。

早くてあと10年後、だいたいあと20年後。

その前に、今回の震源のあたりで。M7クラスの大地震(天象大地震の再来)があるかも。
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伊豆半島東方沖でM4.9、異常震域 [地震・火山・地質]

2月9日(金)

揺れた。
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17時42分頃、震源は伊豆半島東方沖、深さ170km、地震の規模はM4.9、最大震度2。
震源が伊豆半島沖なのに、伊豆半島以西は揺れず、関東以北だけが揺れた,深発地震特有の異常震域。

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富士五湖付近でM4.3、最大震度3 [地震・火山・地質]

2月3日(土)

気づかなかった。
帰宅途中で、歩いていたからかな。
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2月3日15時09分頃、震源は富士五湖付近(正確には道志村)、深さ約20km、地震の規模はM4.3、最大震度3。
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落差2mの「活褶曲」 [地震・火山・地質]

2月3日(土)

これはすごい。
「活褶曲」か・・・。

「褶曲」(地層に皺が寄る現象)ってじわじわ起こるものだと思っていた。
地震の直後のほぼ一瞬で、2m以上の落差が出来るなんて。

濃尾地震の時の根尾谷断層のように、永久保存してほしい。

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珠洲市に2mの崖が出現 地層が変形する活褶曲か、住民「ありゃー」
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地面が隆起し、段差ができた田んぼ=2024年2月1日、石川県珠洲市若山町

能登半島地震で激しい揺れに見舞われた石川県珠洲市若山町で、国土地理院は「最大2・2メートルの崖が出現した」と発表した。空中写真の分析から確認したという。若山川沿いの田んぼや道路を分断するように、幅100~200メートル、全長約4キロにわたって地面が隆起していた。

地理院によると、隆起によって川の水がせき止められ、川幅が広がったり、道路のアスファルトが2カ所でめくれ上がったりしていた。強い力がこの地域を南北方向に圧縮し、地面が盛り上がったと推測されるという。

近くに住む目久田(めくた)睦雄さん(81)は先月1日、地震で外に飛び出したところ、自宅の前に生えていた柿の木が地面ごと2メートルほど低くなっているのを見た。隣の墓場や田んぼも背丈くらい違っていた。思わず「ありゃー、地面がすごい下がっとる」と叫んだという。

ところが、東北大の原口強特任教授(地質工学)の調査では、地面が沈んだのではなく、家があった側が隆起していた。山で大きな地すべりがあり、その末端部分が盛り上がった可能性もあるが、地面が両側から強く押されて地層が波状に変形する「活褶曲(かつしゅうきょく)」の可能性が高いという。

『朝日新聞』2024年2月2日 16時30分
https://www.asahi.com/articles/ASS224FWWS21ULLI018.html

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松中権さんに能登半島大地震の話を聞く [地震・火山・地質]

1月24日(水)

18時45分、「M s BAR:能登半島応援会」(@新宿ダイアログ)へ。

元日の金沢の実家で地震に遭遇した権さんに話を聞き、さらに3日に被災地に入った時の写真を見せてもらった。

揺れ方は、3.11(東日本太平洋岸大地震)の強烈な横揺れではなく、と言って突き上げるような縦揺れでもなく、経験したことのない、床が回るような不思議な揺れだったとのこと。

被災地の建物倒壊の状況や、道路の地割れ・崩落の写真を見ても、どうも今回の地震波は、かなり特異なのではないかと思った。

少なくとも、3.11とはだいぶ違う。
マグニチュードの単純な比較(3.11はM9.0、能登半島大地震はM7.6)ではない、特異性があるように思った。

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能登半島大地震の死者200人を超える [地震・火山・地質]

1月9日(火)
1月9日(火)

気づいたときにメモしているので、間隔が一定でないが・・・。

死亡者が日ごとに増えていくのは、こうした状況では仕方がないことだが、少しずつ減っていた安否不明者が昨日(8日)午後に増えた。
これは、把握が遅れていた輪島市のデータが載ったため。

4日8時 死者78人 行方不明50人
5日8時、死者92人 安否不明242人
7日19時、死亡128人 安否不明195人
8日9時、死亡161人 安否不明103人
8日14時 死亡168人 安否不明323人
9日9時 死亡180人  安否不明120人
9日14時 死亡202人  安否不明102人

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能登半島の地殻変動(隆起) [地震・火山・地質]

1月8日(月・祝)

能登半島地震(M7.6)の地殻変動(隆起)がすごい。
能登半島の隆起.jpg
北側海岸の約85kmにわたり、輪島市で最大4mの隆起。

この変動量は、M8クラスの海溝型巨大地震に近いものがある。
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地震後、広範囲で海底の隆起を確認 能登半島北西岸の海岸線85キロ

能登半島地震後、半島の各地の海岸では海底が盛り上がってあらわになったことが確認されている。国土地理院の分析などによると、こうした隆起は石川県の珠洲市から志賀町まで能登半島の北西岸の海岸線85キロにわたっていた。

国土地理院は、地球観測衛星「だいち2号」が地表をレーダー観測したデータを、地震前後で比較した。半島北西岸の広い範囲で、地震前に見られた浅瀬などが盛り上がってあらわになった。輪島市西部の皆月湾では、消波ブロックが砂の上に露出している。

国土地理院がウェブサイトで公表している地図から、隆起の総延長は約85キロだった。海岸線が海側に約200メートル後退して陸地部分が広がった皆月湾の周辺では、最大4メートルの隆起がうかがえた。

一方、日本地理学会のグループは国土地理院の航空写真を活用して、隆起した85キロと重なる、半島先端の珠洲市狼煙町から輪島市光浦町の大尖岩までの海岸線約50キロを調べた。

海底があらわになった所の面積は約2・4平方キロ(甲子園球場の約62個分に相当)だった。津波や斜面の崩壊による土砂の堆積(たいせき)もあるが、ほとんどが隆起によるものとみられるという。【三股智子】

『毎日新聞』2024年1月8日

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