「社会文化史データベース ―性風俗稀少雑誌コレクション—」のその後 [性社会史研究(一般)]
12月28日(水)
6月にリリースした「社会文化史データベース ―性風俗稀少雑誌コレクション—」(丸善雄松堂)の担当者から「年末のご挨拶」メールが来た。
「先生のコレクションのアーカイブは国内外で大変好評で、北米でもすでに6つの大学で導入いただいております。」
とのこと。
自分が苦労して集めた雑誌(の画像)が、海を渡って、海外の日本研究者の役に立つのなら、こんなうれしいことはない。
一方で、国内の大学・研究機関が、なかなか購入してくれないと聞く。
大学図書館の資金難に加えて、セクシュアリティ史研究の研究者がきわめて薄いという現状がある。
6月にリリースした「社会文化史データベース ―性風俗稀少雑誌コレクション—」(丸善雄松堂)の担当者から「年末のご挨拶」メールが来た。
「先生のコレクションのアーカイブは国内外で大変好評で、北米でもすでに6つの大学で導入いただいております。」
とのこと。
自分が苦労して集めた雑誌(の画像)が、海を渡って、海外の日本研究者の役に立つのなら、こんなうれしいことはない。
一方で、国内の大学・研究機関が、なかなか購入してくれないと聞く。
大学図書館の資金難に加えて、セクシュアリティ史研究の研究者がきわめて薄いという現状がある。
2022-12-29 00:05
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