仲岡しゅん弁護士の見解 [現代の性(性別越境・性別移行)]
7月13日(木)
昨夜(12日)のテレビ朝日「報道ステーション」での、仲岡しゅん弁護士の見解。

私の見解とほぼ同じ。
ちゃんと判決文を読めば、こうなる。
トランスジェンダーの問題に、ちゃんとコメントできるトランスジェンダーの弁護士さんの存在は貴重。
やっと、日本もこういう時代になった。
昨夜(12日)のテレビ朝日「報道ステーション」での、仲岡しゅん弁護士の見解。

私の見解とほぼ同じ。
ちゃんと判決文を読めば、こうなる。
トランスジェンダーの問題に、ちゃんとコメントできるトランスジェンダーの弁護士さんの存在は貴重。
やっと、日本もこういう時代になった。
古い枠組みの訴訟 [現代の性(性別越境・性別移行)]
7月12日(水)
「経産省職員トイレ使用制限訴訟」の最高裁判決が、「性同一性障害」という病理モデルに基づいているという批判は、その通り。
しかし、この訴訟の提起が2015年晩秋で、まだ病理モデルが疑われていない時期で、原告側も意識して「性同一性障害」であることを前面に出しているわけで、病理という枠組みで判断がなされたのは仕方がない。
枠組み自体は古い(かなり時代遅れの)訴訟で、それだけ裁判に長い時間がかかったということ。
裁判官の補足意見では、トランスジェンダーという言葉が使われ、2019年採択のICD-11の脱病理化の方向性が意識されている。
しかし、日本の司法判断が、今後、病理モデルを脱却し、脱病理の人権モデルに速やかに移行するかというと、かなり疑問。
ただ、その兆しがあることは確かで、今後の流れを少し期待しつつ、見守りたい。
「経産省職員トイレ使用制限訴訟」の最高裁判決が、「性同一性障害」という病理モデルに基づいているという批判は、その通り。
しかし、この訴訟の提起が2015年晩秋で、まだ病理モデルが疑われていない時期で、原告側も意識して「性同一性障害」であることを前面に出しているわけで、病理という枠組みで判断がなされたのは仕方がない。
枠組み自体は古い(かなり時代遅れの)訴訟で、それだけ裁判に長い時間がかかったということ。
裁判官の補足意見では、トランスジェンダーという言葉が使われ、2019年採択のICD-11の脱病理化の方向性が意識されている。
しかし、日本の司法判断が、今後、病理モデルを脱却し、脱病理の人権モデルに速やかに移行するかというと、かなり疑問。
ただ、その兆しがあることは確かで、今後の流れを少し期待しつつ、見守りたい。
7月11日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第12講 [お仕事(講義・講演)]
7月11日(火)
8時半、起床。
11時15分、家を出る。
暑い。
門の脇のサルスベリ(白花)が花盛り。

東急目黒線』→都営三田線で神保町駅へ。
靖国通りの「ドトール」で昼食。

今日は、牛カルビのミラノサンド。ちょっと高い。
13時半、明治大学文学部「ジェンダー論」第13講。

「恋愛と結婚のジェンダー」の1回目(その歴史)。
ほぼ予定通りの進度。
来週(最終回)頑張れば、なんとか」なりそう。
15時20分、辞去。
駿河台下の「丸亀製麺」へ。
猫ちゃんの協力もあって、「うどん券」が5枚たまったので、天麩羅100円引き。


かけ(並)+れんこん天+鶏天ー100=610円
すずらん通りの「サンマルクカフェ」で休憩。
17時半、帰宅。
8時半、起床。
11時15分、家を出る。
暑い。
門の脇のサルスベリ(白花)が花盛り。
東急目黒線』→都営三田線で神保町駅へ。
靖国通りの「ドトール」で昼食。
今日は、牛カルビのミラノサンド。ちょっと高い。
13時半、明治大学文学部「ジェンダー論」第13講。
「恋愛と結婚のジェンダー」の1回目(その歴史)。
ほぼ予定通りの進度。
来週(最終回)頑張れば、なんとか」なりそう。
15時20分、辞去。
駿河台下の「丸亀製麺」へ。
猫ちゃんの協力もあって、「うどん券」が5枚たまったので、天麩羅100円引き。
かけ(並)+れんこん天+鶏天ー100=610円
すずらん通りの「サンマルクカフェ」で休憩。
17時半、帰宅。
ミス・ユニバースのオランダ代表にTrans-woman [現代の性(性別越境・性別移行)]
「ミス・オランダ」 優勝は史上初のトランスジェンダー女性
【7月11日 AFP】オランダのミスコンテント「ミス・オランダ2023」で、大会史上初めてトランスジェンダーの女性が優勝した。

8日に開催された大会で優勝したのは、南部ブレダ(Breda)出身のリッキー・コレ(Rikkie Kolle)さん(22)。主催者によれば、エルサルバドルで開催されるミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会に出場する。
トランスジェンダーの女性が代表としてミス・ユニバースに出場するのは、2018年に「ミス・スペイン」に選出されたアンヘラ・ポンセ(Angela Ponce)さんに続いて2人目となる。
コレさんは大会のウェブサイトで、「ミス・オランダ2023として、私はすべての若い女性とクィアの人々を代表し、ロールモデルになりたい」と表明している。(c)AFP
「AFPニュース」2023年7月11日 11:05 発信地:ハーグ/オランダ [ オランダ ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3471999
【7月11日 AFP】オランダのミスコンテント「ミス・オランダ2023」で、大会史上初めてトランスジェンダーの女性が優勝した。

8日に開催された大会で優勝したのは、南部ブレダ(Breda)出身のリッキー・コレ(Rikkie Kolle)さん(22)。主催者によれば、エルサルバドルで開催されるミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会に出場する。
トランスジェンダーの女性が代表としてミス・ユニバースに出場するのは、2018年に「ミス・スペイン」に選出されたアンヘラ・ポンセ(Angela Ponce)さんに続いて2人目となる。
コレさんは大会のウェブサイトで、「ミス・オランダ2023として、私はすべての若い女性とクィアの人々を代表し、ロールモデルになりたい」と表明している。(c)AFP
「AFPニュース」2023年7月11日 11:05 発信地:ハーグ/オランダ [ オランダ ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3471999