8月14日(月)都立中央図書館へ [お仕事(調査)]
8月14日(月) 曇りのち雨 東京 25.1度 湿度92%(15時)
11時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のサンダル、レモンイエローの籠バッグ。
14時、家を出る。
今日も8月にしては低温高湿。
平年よりも5.8度も低い。
駅前の回転寿司で軽く昼食(3皿)。
東急東横線から東京メトロ日比谷線に乗り換えて広尾駅で下車。
15時過ぎ、都立中央図書館へ。
有栖川公園の森の階段を上る。
坐骨神経痛で右足が痛い頃は、これが辛かった。
今日は、まったく問題なく、速足で上り切る。
論考を完成するために2時間ほど、調べ物。
夏休みなので、いつもより人が多い。
17時、退館。
夕暮れの森を抜ける。
↑ 小さいけど滝がある。
広尾の「Sega fredo」で休憩。
↑ ソフトサラミとズッキーニのパニーニとアイスコーヒー(830円)。
テラス席は外国人ばかりで、「Occupied Japan」の雰囲気を満喫。
肌も服も黒いおじさんが、真っ黒な大きなワンコを連れている。
トリミングはプードルみたいだけど、大型犬。
モフモフで可愛い。
なんという種類だろう。
18時、自宅最寄り駅前で家猫さんと待ち合わせ。
(続く)
11時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のサンダル、レモンイエローの籠バッグ。
14時、家を出る。
今日も8月にしては低温高湿。
平年よりも5.8度も低い。
駅前の回転寿司で軽く昼食(3皿)。
東急東横線から東京メトロ日比谷線に乗り換えて広尾駅で下車。
15時過ぎ、都立中央図書館へ。
有栖川公園の森の階段を上る。
坐骨神経痛で右足が痛い頃は、これが辛かった。
今日は、まったく問題なく、速足で上り切る。
論考を完成するために2時間ほど、調べ物。
夏休みなので、いつもより人が多い。
17時、退館。
夕暮れの森を抜ける。
↑ 小さいけど滝がある。
広尾の「Sega fredo」で休憩。
↑ ソフトサラミとズッキーニのパニーニとアイスコーヒー(830円)。
テラス席は外国人ばかりで、「Occupied Japan」の雰囲気を満喫。
肌も服も黒いおじさんが、真っ黒な大きなワンコを連れている。
トリミングはプードルみたいだけど、大型犬。
モフモフで可愛い。
なんという種類だろう。
18時、自宅最寄り駅前で家猫さんと待ち合わせ。
(続く)
8月13日(日)「近代日本におけるキリスト教の影響」脱稿 [お仕事(執筆)]
8月13日(日) 曇り 東京 31.2度 湿度68%(15時)
11時半、起床。
朝食は、新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のアマンドショコラとコーヒー。
遅い昼食は「うまかっちゃん・海老みそとんかつ」ラーメン。
炒め野菜をたっぷり乗せて。
夕食は、秩父「武藏屋」のお蕎麦を茹でる。
毎年、お盆(旧)に帰省すると、亡父といっしょに食べたことを思い出しながら。
家猫さんが買ってきた天麩羅。
ああ、おししかった。
夜中、執筆。
月刊『福音と世界』10月号掲載予定の論考「近代日本におけるキリスト教の影響ー裸体・着衣とセクシュアリティー」、とりあえず脱稿。
依頼7000字で7150字。
まあ、勘弁してもらおう。
明日、ちょっと気になるところを、都立中央図書館に行って調べて、手直しすれば、15日の〆切に間に合うだろう。
ああ、疲れた。
左腕が痛い。
就寝、5時半。
11時半、起床。
朝食は、新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のアマンドショコラとコーヒー。
遅い昼食は「うまかっちゃん・海老みそとんかつ」ラーメン。
炒め野菜をたっぷり乗せて。
夕食は、秩父「武藏屋」のお蕎麦を茹でる。
毎年、お盆(旧)に帰省すると、亡父といっしょに食べたことを思い出しながら。
家猫さんが買ってきた天麩羅。
ああ、おししかった。
夜中、執筆。
月刊『福音と世界』10月号掲載予定の論考「近代日本におけるキリスト教の影響ー裸体・着衣とセクシュアリティー」、とりあえず脱稿。
依頼7000字で7150字。
まあ、勘弁してもらおう。
明日、ちょっと気になるところを、都立中央図書館に行って調べて、手直しすれば、15日の〆切に間に合うだろう。
ああ、疲れた。
左腕が痛い。
就寝、5時半。
男色喫茶・酒場「イプセン」の位置 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
8月13日(日)
伏見憲明さんとの対談「新宿二丁目ができるまで」に出てくる、新宿3丁目にあった男色喫茶・酒場「イプセン」。
http://aday.online/2017/08/09/oshiete-6/
↑ モダンな外壁、「イプセン」は2階で(看板の位置が高い)、1階は「ロア」という店だった(写真は伏見憲明さん提供)。
「イプセン」は、1951年(昭和26)開店(伏見さんが店主から聞き取り)。
『内外タイムス』1953年(昭和28)7月23日号に「男色酒場I」として紹介された。
↑ 看板に「イプセン」と読める。
『風俗草紙』1954年1月号掲載の、かびや・かずひこ「続・男色喫茶店」にも、紹介されている。
1965年刊行(1963~64年現況)の住宅地図では、明治通り東側(「伊勢丹」の向かい)の映画館街の裏通り、「新宿大映」(現在は「コメ兵」)の裏手に「喫茶イプセン」とある。
「バー ロア」と同じ区画に書かれている。
1階が「ロア」で2階が「イプセン」。
現在は、住宅地図の「トルコかぶき」「喫茶イプセン・バーロア」「旅館文園」「バーエルザ・バーマム」の範囲が「第6三和ビル」になっていて、1階にはパチンコ店が入っている。
↑ 現況(2017年8月8日撮影)。
「イプセン」があったのは、画面中央左寄り「新装開店」ののぼりが立っているあたりか。
伏見憲明さんとの対談「新宿二丁目ができるまで」に出てくる、新宿3丁目にあった男色喫茶・酒場「イプセン」。
http://aday.online/2017/08/09/oshiete-6/
↑ モダンな外壁、「イプセン」は2階で(看板の位置が高い)、1階は「ロア」という店だった(写真は伏見憲明さん提供)。
「イプセン」は、1951年(昭和26)開店(伏見さんが店主から聞き取り)。
『内外タイムス』1953年(昭和28)7月23日号に「男色酒場I」として紹介された。
↑ 看板に「イプセン」と読める。
『風俗草紙』1954年1月号掲載の、かびや・かずひこ「続・男色喫茶店」にも、紹介されている。
1965年刊行(1963~64年現況)の住宅地図では、明治通り東側(「伊勢丹」の向かい)の映画館街の裏通り、「新宿大映」(現在は「コメ兵」)の裏手に「喫茶イプセン」とある。
「バー ロア」と同じ区画に書かれている。
1階が「ロア」で2階が「イプセン」。
現在は、住宅地図の「トルコかぶき」「喫茶イプセン・バーロア」「旅館文園」「バーエルザ・バーマム」の範囲が「第6三和ビル」になっていて、1階にはパチンコ店が入っている。
↑ 現況(2017年8月8日撮影)。
「イプセン」があったのは、画面中央左寄り「新装開店」ののぼりが立っているあたりか。