依頼原稿、できた [お仕事(執筆)]
6月4日(金)
昨夜から取り掛かっていた依頼原稿の「世界と日本で活躍した(している)トランスジェンダー」、できた。
「世界の10人」は、どうしてもTrans-manに条件(道を開いた人)に合う人が見つからず、ジャンヌ・ダルクを入れようとも思ったくらい。
いくらなんでも古すぎるので、結局、映画「Boys Don't Cry」の主人公のモデルBrandon Teenaを番外で入れた。
彼自身はアメリカの田舎町のちょっとヤンキーな兄ちゃんだが、その死(ヘイトクライムの犠牲)が後の世に与えた影響は大きいので。
「日本の10人」は、候補にあげた人は20数人。
それを「道を切り開いた人」という観点で、10人の枠に収めるのが大変。
結局、1項目を連名にして(ズルして)11人。
内、Trans-manは、無理して2人。
この手の仕事、「なぜこいつが入っている!」「なんであの人が入ってない!」「Trans-womanばかりじゃないか! Trans-manが少ないのは差別だ!許せない!」と、絶対にあちこちから批判が来る。
苦労が多い割に、やって得なことは一つもない、損な仕事。
まあ、知人の依頼だから仕方がない。
昨夜から取り掛かっていた依頼原稿の「世界と日本で活躍した(している)トランスジェンダー」、できた。
「世界の10人」は、どうしてもTrans-manに条件(道を開いた人)に合う人が見つからず、ジャンヌ・ダルクを入れようとも思ったくらい。
いくらなんでも古すぎるので、結局、映画「Boys Don't Cry」の主人公のモデルBrandon Teenaを番外で入れた。
彼自身はアメリカの田舎町のちょっとヤンキーな兄ちゃんだが、その死(ヘイトクライムの犠牲)が後の世に与えた影響は大きいので。
「日本の10人」は、候補にあげた人は20数人。
それを「道を切り開いた人」という観点で、10人の枠に収めるのが大変。
結局、1項目を連名にして(ズルして)11人。
内、Trans-manは、無理して2人。
この手の仕事、「なぜこいつが入っている!」「なんであの人が入ってない!」「Trans-womanばかりじゃないか! Trans-manが少ないのは差別だ!許せない!」と、絶対にあちこちから批判が来る。
苦労が多い割に、やって得なことは一つもない、損な仕事。
まあ、知人の依頼だから仕方がない。
2021-06-04 17:15
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