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『保健の科学』(杏林書院)2020年4月号が「多様化する性について考える」を特集 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月10日(金)

『保健の科学』(杏林書院)2020年4月号が「多様化する性について考える」を特集。
保健の科学202004.jpg
今まで医学系の雑誌には何回か書かせていただいたが、保健系の雑誌はは初めて。うれしい!。
特集の執筆者7人中Tが3人というのも、うれしい!
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『保健の科学』(杏林書院)62巻4号 2020年4月号
特集:多様化する性について考える
◆性と性教育をめぐるわが国の現状と課題
  橋本 紀子(女子栄養大学名誉教授)
◆小中高校で多様な性について考える意義
  藥師 実芳(認定特定非営利活動法人ReBit代表理事)
◆思春期や学校におけるLGBT
  遠藤まめた(LGBTユースの居場所にじーず代表)
◆「LGBT」「SOGI」の基礎と法制度の動向
  神谷 悠一(LGBT法連合会事務局長)
◆ICD-11とトランスジェンダー
  三橋 順子(明治大学文学部非常勤講師)
◆SOGIに基づく差別とLGBTの健康課題
 ―アメリカ・ソーシャルワーカー職能団体の指針を参考に―
  長澤紀美子(高知県立大学社会福祉学部教授,大学院人間生活学研究科長)
◆LGBT支援に関するソーシャルワーク専門職の国際方針
  加藤  慶(東京通信大学人間福祉学部助教)
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