10月28日(月)ゲラのチェックと加筆 [日常]
10月28日(月) 晴れ 東京 21.4度 湿度57%(15時)
10時半、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
午前中、「学術の世界」のゲラをチェック。
指定字数で書いたのに、末尾にだいぶ余白があるので、加筆。
この原稿「です、ます」調で書いて送ったら、
「ウチの雑誌は『である』調だけのきまりだから直してください」と言ってきた。
私は、文体というものは、書き手が適切だと考えるものを選ぶものと考える。
「ですます」調が「である」調よりランク(格)が低いわけでもない。
論文なら「である」調もしかたがないが、たかが4000字のエッセー風の論考。
懇切に説いて多くの方に理解してもらうには「ですます」調が適切だと思うからそうした。
偉い大学の偉い教授がご高説を垂れる雑誌だから「である」調限定なのだろう。
でも、私はそうではない。
だから「では、載せていただかなくてけっこうです」と返事した。
そうしたら、即、編集者から「失礼しました。そのままでけっこうです」と返信が来た。
腹が立っていたので数日放置したが、まあ、仕方がないと思い、「ゲラ、お待ちしています」と返事をした。
昼食は、長崎・五島の手延べうどんを茹でる(きのこ乗せ)。美味。
夕方、都留文科大学のコメント票を読む。
夕食は、沖縄出張(9月)土産の「てびち」。
現地で食べるより、薄味のような気がする。
生野菜。
お風呂に入って髪を洗う。
明日の講義の準備。
就寝23時半。
10時半、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
午前中、「学術の世界」のゲラをチェック。
指定字数で書いたのに、末尾にだいぶ余白があるので、加筆。
この原稿「です、ます」調で書いて送ったら、
「ウチの雑誌は『である』調だけのきまりだから直してください」と言ってきた。
私は、文体というものは、書き手が適切だと考えるものを選ぶものと考える。
「ですます」調が「である」調よりランク(格)が低いわけでもない。
論文なら「である」調もしかたがないが、たかが4000字のエッセー風の論考。
懇切に説いて多くの方に理解してもらうには「ですます」調が適切だと思うからそうした。
偉い大学の偉い教授がご高説を垂れる雑誌だから「である」調限定なのだろう。
でも、私はそうではない。
だから「では、載せていただかなくてけっこうです」と返事した。
そうしたら、即、編集者から「失礼しました。そのままでけっこうです」と返信が来た。
腹が立っていたので数日放置したが、まあ、仕方がないと思い、「ゲラ、お待ちしています」と返事をした。
昼食は、長崎・五島の手延べうどんを茹でる(きのこ乗せ)。美味。
夕方、都留文科大学のコメント票を読む。
夕食は、沖縄出張(9月)土産の「てびち」。
現地で食べるより、薄味のような気がする。
生野菜。
お風呂に入って髪を洗う。
明日の講義の準備。
就寝23時半。
2019-10-29 23:55
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