9月7日(土)パナソニックセンター東京の企画展「SPORTS×MANGA」 [お勉強(博物館・美術館)]
9月7日(土)
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
12時、家を出る。
東急目黒線(大岡山駅乗換)同大井町線(大井町駅乗換)で、りんかい線に乗る。
すごく深い。
でも、新橋駅経由ゆりかもめよりずっと早い(海はまったく見えないけど)。
13時半、国際会議場駅に到着。
夏が戻ってきた感じ(でも、空は少し高い)で暑い!
正直言うと、こういうまったく起伏がない場所(埋立地)、山育ちの私は、なんとなく少し気持ちが悪い。
駅近くの公園で、軽い昼食。
駅から数分のパナソニックセンター東京(有明)へ。
大きいお人形は、なんだかうなだれている感じで、元気がない。
小さい方は、かわいい。
開催中の企画展「SPORTS×MANGA」を観る。
今までにないテーマ展示で、興味深かかった。
とくに、現代の人気漫画家がパラ・スポーツをテーマに作品を描いているのは、とても良いことだと思う。
細かいことを言うと、野球漫画が『ちかいの魔球』(原作:福本和也、作画:ちばてつや、『週刊少年マガジン』連載、1961~1962年)からいきなり『巨人の星』(原作:梶原一騎、作画:川崎のぼる、『週刊少年マガジン』連載、1966~1971年 )に飛ぶのは不満。
『黒い秘密兵器』(原作:福本和也、作画:一峰大二、「週刊少年マガジン」連載、1963~1965年)は重要だと思う。
それと『スポーツマン金太郎』(寺田ヒロオ、『週刊少年サンデー』連載、1959~1963年、中断あり)が取り上げられてなかった。
スポーツ漫画の原点の1つだと思うが、忘れられている感じ。
また、『野球狂の詩』(水島新司、『週刊少年マガジン』掲載、1972~1977年)は、女性がプロ野球で活躍するという、SPORTS×MANGA×ジェンダーという視点で重要な作品。
SPORTS×MANGA×笑いという視点では、『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史、『週刊少年ジャンプ』連載、1977年-1980年)をもっと評価すべき。
全体として、歴史回顧的な部分は、リアルタイムで読んでいる老人の見解をもっと聞いた方がいいと思った。
(続く)
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
12時、家を出る。
東急目黒線(大岡山駅乗換)同大井町線(大井町駅乗換)で、りんかい線に乗る。
すごく深い。
でも、新橋駅経由ゆりかもめよりずっと早い(海はまったく見えないけど)。
13時半、国際会議場駅に到着。
夏が戻ってきた感じ(でも、空は少し高い)で暑い!
正直言うと、こういうまったく起伏がない場所(埋立地)、山育ちの私は、なんとなく少し気持ちが悪い。
駅近くの公園で、軽い昼食。
駅から数分のパナソニックセンター東京(有明)へ。
大きいお人形は、なんだかうなだれている感じで、元気がない。
小さい方は、かわいい。
開催中の企画展「SPORTS×MANGA」を観る。
今までにないテーマ展示で、興味深かかった。
とくに、現代の人気漫画家がパラ・スポーツをテーマに作品を描いているのは、とても良いことだと思う。
細かいことを言うと、野球漫画が『ちかいの魔球』(原作:福本和也、作画:ちばてつや、『週刊少年マガジン』連載、1961~1962年)からいきなり『巨人の星』(原作:梶原一騎、作画:川崎のぼる、『週刊少年マガジン』連載、1966~1971年 )に飛ぶのは不満。
『黒い秘密兵器』(原作:福本和也、作画:一峰大二、「週刊少年マガジン」連載、1963~1965年)は重要だと思う。
それと『スポーツマン金太郎』(寺田ヒロオ、『週刊少年サンデー』連載、1959~1963年、中断あり)が取り上げられてなかった。
スポーツ漫画の原点の1つだと思うが、忘れられている感じ。
また、『野球狂の詩』(水島新司、『週刊少年マガジン』掲載、1972~1977年)は、女性がプロ野球で活躍するという、SPORTS×MANGA×ジェンダーという視点で重要な作品。
SPORTS×MANGA×笑いという視点では、『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史、『週刊少年ジャンプ』連載、1977年-1980年)をもっと評価すべき。
全体として、歴史回顧的な部分は、リアルタイムで読んでいる老人の見解をもっと聞いた方がいいと思った。
(続く)
2019-09-07 22:59
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