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「京都アニメーション放火大量殺人事件」の犯人の前科 [事件・事故]

7月19日(金)

「京都アニメーション放火大量殺人事件」の犯人について『日刊スポーツ』が「犯人とみられる男は12年に茨城県内でコンビニに包丁を持って強盗に入り、その後、逮捕されている」と報じたことが手掛かりとなり、犯人が絞り込まれた。
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茨城県警境署は20日、常総市鴻野山、無職、青葉真司容疑者(34)を強盗と銃刀法違反の疑いで逮捕した。青葉容疑者は同日午前0時20分頃、坂東市弓田の「ココストア岩井弓田店」で、カウンターにいた男性店員(50)に包丁を突きつけて脅し、レジから現金2万1000円を奪った疑い。(『読売新聞』2012年6月21日・茨城版)
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年齢の一致などから、これが該当する犯人の前科だと思われる。

裁判では懲役3年6カ月の実刑判決で服役。
ここで不思議なのは、強盗容疑(法定刑は5年以上の有期懲役 )なのに、減刑されていること。
精神疾患が考慮されたのだろうか?

【追記】19日17時、NHKニュース(関西)が「さいたま市の青葉真司容疑者(41)」と報道。
確定的なので、それまで伏字にしていたが実名に戻す。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190719/2000017847.html

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京アニ放火、犯人とみられる男12年にコンビニ強盗

犯人とみられる男の関係先とされる関東地方の民間の更生保護施設には報道関係者が集まった。入寮を委託する法務省の保護観察官が対応し、「個別の案件には答えられない」と入寮の有無については答えなかった。

同施設は、罪を犯し、刑事手続きで身柄を拘束され刑務所を出所などした人が希望で自立するまでの期間、入寮できる施設だという。保護観察官によると「出所などした後、さまざまな事情で帰る場所がない人が希望すると自立できるまでの半年間、入れる施設。国が委託して宿泊代や食費も負担している」と話した。

犯人とみられる男は12年に茨城県内でコンビニに包丁を持って強盗に入り、その後、逮捕されている。

『日刊スポーツ』2019年7月19日1時41分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201907180000956.html

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