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6月15日(土)性欲研究会(2019年第3回) [性社会史研究(一般)]

6月15日(土) にわか雨  京都  23.7度  湿度69%(15時)

7時、起床。
朝食はラズベリー・デニッシュとコーヒー。
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9時前、家を出る。
雨の中、百合が咲き始めた。
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新横浜駅10時06分発「のぞみ315号」に乗車。
ちょっと補充。
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小田原駅を過ぎたあたりから豊橋駅付近まで熟睡。

名古屋駅を過ぎて早めの昼食。
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例によって好物の「深川めし」。

12時08分、京都駅に到着。
雨は止んでいる。

地下鉄で四条駅へ。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」へ。
荷物を預ける。

12時40分、室町の井上章一先生の別邸へ。

「性欲研究会(2019年第3回)」 京都室町・井上先生別邸
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(研究報告)光石亜由美「韓国・木浦の旧遊廓地」
韓国西海岸、全羅南道の港町・木浦に残る日本統治時代の「桜町遊廓」のフィールドワーク。
木浦は1897年に開港、1905年に遊廓ができ、1914年に日本人居住区からさらに外れた海岸の傾斜地を造成して移転(桜町遊廓)、大門通りの左右に7軒の貸座敷が並び、朝鮮人娼妓36人、日本人娼妓42人がいた(1929年末)。
現在も、遊廓時代の建物が数軒残存する。

(研究報告)井上章一「日本近代服装史のあまり語られてこなかった裏話 ―褌の日本―」
日本近代の服飾史では、服装の洋風化は男性が先行し、女性に和装が残存するとされてきたが、下着においては、男性の褌が戦後(1950年代)まで残ることをたくさんの写真で実証。

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17時40分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、光石亜由美、鹿野由行、陳效娥(ジンヒョア)、三橋順子(7名)。

次回は、9月21日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。

懇親会は、烏丸六角の「あんじ」。
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鱧(はも)。
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万願寺唐辛子
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お値段の割に、お魚、おいしかった。

二次会は、烏丸錦の「HIGHBALL BAR 1923」。
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舞妓さんが2人、飲んでいた。

22時半、ホテルに戻る。
寝不足だったので、倒れるように眠る。

この日の京都、おちつかない天気。
研究会の途中(16時30~45分頃)、空が真っ暗になり雷鳴と豪雨。
懇親会の間にも降ったらしい。
両度とも室内だったので、傘は差さなかった。
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