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32回目の「多摩川クラシコ」 [スポーツ]

11月24日(土)

J1リーグ第33節、3万7000人の大観衆で埋まった東京・味の素スタジアムでの32回目の「多摩川クラシコ」FC東京vs川崎フロンターレ戦。

開始早々から、FC東京の波状攻撃。
さすがは、J1(下から)5位の得点力(32試合で37得点)。
フロンターレは防戦一方。

で、19分、フロンターレがボールを奪い、知念慶のミドルシュートが決まり先制、1-0。

前半、1-0で終了。

FC東京は、DFチャン ヒョンス(韓国代表)、ディエゴ オリヴェイラ(ブラジル)などいい選手がいるなぁ。
それに対して、フロンターレは、エース小林悠、ボランチ大島僚太を怪我(今期絶望)で欠く手負い状態。
なんとFWの交代要員がベンチにいない。
それにしても、前半のボール支配率が、FC東京28%:フロンターれ 72%って何なんだ?

後半開始、FC東京の攻勢。
3分、フロンターレがボールを奪い、中村憲剛からのスルーパスがエウシーニョに通り、こぼれ球を長谷川竜也が押し込む。
フロンターレの鮮やかな高速カウンターで2-0。

結局、フロンターレが危なげなく2-0で完勝。
これで「多摩川クラシコ」はフロンターレ14人勝、FC東京10勝、8つの引き分け。

ちなみに、残留争いは、柏レイゾルが勝利したものの、ライバルチーム(名古屋グランパス、サガン鳥栖、湘南ベルマーレ)も勝ったため、降格が決定。

入れ替え戦に回る(16位)チームは、依然、大混戦。
勝点40の名古屋グランパス、サガン鳥栖、湘南ベルマーレに加えて、勝点41のジュビロ磐田も可能性が残る。
最終節のグランパスvsベルマーレ戦が大一番。


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