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『QUEER JAPAN』完成前試写会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

8月9日(木)

16時過ぎ、家を出る。
暑さ、少し和らいだ。
遅い昼食は、新丸子駅構内の「タリーズ・カフェ」。
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セミドライトマトと野菜のペペロンチーノ+アイスコーヒー(990円)

東急目黒線(目黒駅乗換)JR山手線で新橋へ。
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高速道路下の「TCC試写室」を探す。
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18時過ぎ、『QUEER JAPAN』の完成前(出演者限定)試写会。
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Graham Kolbeins監督、膨大な撮影フィルムをよく1時間50分ほどにまとめたと思う。

地の語り(解説)がほとんど皆無で、全編、出演者の語りの連続だが、絵がとてもきれいで、場面の転換も多く、飽きさせない。

「日本のLGBTシーン」ではなく、題名通り「日本のQUEER(変態)シーン」を記録したフィルム。
その点、東ちづるさん制作の「私はワタシ」とほとんど被らなくてよかった。

予想していた以上に、面白かった。
Graham Kolbeins監督、飯田ひろみプロデューサー、とりあえず、お疲れさまでした。

私、あまり出てこない。
とまとさんばかり(笑)
まあ、私は「QUEER」というアイデンティティは薄い(ほとんどない)から仕方がない。

試写終了後のディスカッションで、新宿二丁目の歴史絡みで、専門家として見逃せない誤り(3カ所)を指摘。
事前に見せていただいて、よかった。
と言うか、専門的なことは、やはりその道の専門家に尋ねるべきなのだ。

終了後、長谷川博史さん、畑野とまとさんらと、食事&飲み会。

0時20分、帰宅。
(続く)

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