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7月14日(土)中央大学(第3回)「LGBTと法律  性別の変更について考える」 [お仕事(講義・講演)]

7月14日(土)  晴れ  東京  35.4度  湿度65%(15時)

9時、起床。

化粧と身支度。
水色の地に大輪の白百合の綿絽(紫織庵)。
薄いクリーム色の吸い上げ暈しの麻の半襟を付けた半襦袢。
帯は赤黒の半幅帯を独鈷結びにして、草色の夏の帯締を掛ける。

12時過ぎ、早めに家を出る。

14時過ぎの炎天下、富坂(後楽園前から本郷台へ上がる坂)を上がっていて、あまりの暑さに意識が遠のきそうになる。

なんとか到着。
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おっ、ここだ。
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15時、中央大学×LLAN連続講座「LGBTをめぐる法と社会-過去、現在、未来をつなぐ」
(第3回)「LGBTと法律  性別の変更について考える」開会。
長島佐恵子さん(中央大学:英米文学・ジェンダー論)の開会挨拶。
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谷口洋幸さん(金沢大学:国際人権法)の解説。
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私(野良:ジェンダー史)の講演
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渡邉泰彦さん(京都産業大学:民法・家族法)の講演
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質疑応答。
ものすごい数の質問要旨がものすごい数(30枚以上)。
限られた時間では、すべてにお返事できず、申し訳ない。

それにしても、国際人権法の権威の谷口洋幸さんの司会で、本物の法学者の渡邉泰彦先生と並んで、法律なんてほとんど素人の私が質問に応えているのだから、考えてみればひどい話だ。
重ねて、ほんと申し訳ない。

私が勉強した法律って律令法(養老律令)。
それと、小林宏先生(滝川政次郎先生の高弟)の「日本法制史」の講義をモグって聴講しただけ。

17時過ぎ、閉会。

猛暑の中、ご来場の皆様、ありがとうございました。
約100名の参加者があり、お蔭さまで有意義な会になりました。

地下の生協食堂で、懇談会。

その後、富坂途中の「イタリアン・酒場」で会食。
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22時過ぎ、散会。
23時、帰宅。

暑さで疲労困憊。


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