トランスジェンダーの人権地図 2018年版(Transgender Europe) [現代の性(性別越境・性別移行)]
5月17日(木)
Transgender Europeによる「トランスジェンダーの人権地図 2018年版」(その1)。
水色が法的な性別変更に、sterilisation(直訳は不妊手術、意訳すると生殖腺の切除を伴う性別適合手術)を必要としない国。
ヨーロッパ地域では、圧倒的に主流。
赤茶色が必要とする国。
ヨーロッパ地域では、すでに、フィンランド、ラトビア、ルクセンブルグ、チェコ、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、トルコなど、限られた国になっている。
アルバニア、マケドニア、コソボは性別変更自体が違法。
Transgender Europeによる「トランスジェンダーの人権地図 2018年版」(その2)。
赤茶色が法的な性別変更に、精神医学的診断を必要とする国。
水色が必要としない国。
デンマーク、ノルウェー、アイルランド、フランス、ギリシャなどまだ少ないが、5月にWHO(世界保健機構)総会でICD-11が採択され、性別移行の脱精神疾患化が達成されれば、水色が急速に増えていくと思われる。
Transgender Europeによる「トランスジェンダーの人権地図 2018年版」(その1)。
水色が法的な性別変更に、sterilisation(直訳は不妊手術、意訳すると生殖腺の切除を伴う性別適合手術)を必要としない国。
ヨーロッパ地域では、圧倒的に主流。
赤茶色が必要とする国。
ヨーロッパ地域では、すでに、フィンランド、ラトビア、ルクセンブルグ、チェコ、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、トルコなど、限られた国になっている。
アルバニア、マケドニア、コソボは性別変更自体が違法。
Transgender Europeによる「トランスジェンダーの人権地図 2018年版」(その2)。
赤茶色が法的な性別変更に、精神医学的診断を必要とする国。
水色が必要としない国。
デンマーク、ノルウェー、アイルランド、フランス、ギリシャなどまだ少ないが、5月にWHO(世界保健機構)総会でICD-11が採択され、性別移行の脱精神疾患化が達成されれば、水色が急速に増えていくと思われる。
2018-05-17 15:34
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