二階堂ふみさんの「針突(はじち)」 [生活文化・食文化・ファッション文化論]
5月16日(水)
NHK大河ドラマ「西郷どん」で、西郷隆盛の2番目の妻になる奄美大島の娘・愛加那 (あいかな:1837~1902)を演じている二階堂ふみさんの「針突(はじち)」。
「針突(はじち)」とは、琉球王国時代から明治末期まで、琉球弧(沖縄・宮古・八重山・奄美)で広く行われていた女性の刺青。
竹針で突いて墨を入れることから、漢字では「針突」と書く。
NHK大河ドラマ「西郷どん」で、西郷隆盛の2番目の妻になる奄美大島の娘・愛加那 (あいかな:1837~1902)を演じている二階堂ふみさんの「針突(はじち)」。
「針突(はじち)」とは、琉球王国時代から明治末期まで、琉球弧(沖縄・宮古・八重山・奄美)で広く行われていた女性の刺青。
竹針で突いて墨を入れることから、漢字では「針突」と書く。
2018-05-17 11:57
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