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4月29日(日・祝)シンポジウム「トランスジェンダー アーカイブ・歴史・教育」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月29日(日・祝)  晴れ  東京  25.6度  湿度60%(15時)

カナダ・ヴィクトリア大学のアーロン・デヴォー氏をお招きして、一橋大学で開催されたシンポジウム「トランスジェンダー アーカイブ・歴史・教育」。
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私は「The transgender history of Japan」という報告をさせていだきました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

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↑ 左から、畑野とまとさん(シンポジスト)、アーロン・デヴォー先生(報告者)、私、薬師実芳さん(報告者)、ソニヤ・デールさん(企画・司会)
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↑ アーロン・デヴォー先生と。

ヴィクトリア大学「トランスジェンダー・アーカイブ」の成り立ちと充実した内容を詳しくうかがって思ったことは、
「やはり、日本にもトランスジェンダー・アーカイブがないと駄目だ」
ということ。

トランスジェンダー関連の収集資料としては日本最大規模の「三橋コレクション」を中心に東京近辺で保管・公開するとなると、設立と維持(最低でも10年間)で、少なくとも1億円くらいはかかる。

1000万円は私が出す!(← そんなお金どこから出るにゃ?)。
あと9000万円、誰か出してください。
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