病理を前提とする対応は過去のものに [現代の性(性別越境・性別移行)]
3月31日(土)
明日から新年度ということで、いくつかの大学からトランスジェンダーの学生への対応について、意見を求められている。
以前は「病理を前提としない対応を」とお願いしていた。
つまり「性同一性障害の診断書の提出を求めないように」ということだ。
ところが、最近は、要望するまでもなく、すでに病理を前提としない(診断書を求めない)対応になっている。
性別移行を病理とする考え方が過去のものになり、世の中が少しずつでも着実に変わっていることを実感する。
明日から新年度ということで、いくつかの大学からトランスジェンダーの学生への対応について、意見を求められている。
以前は「病理を前提としない対応を」とお願いしていた。
つまり「性同一性障害の診断書の提出を求めないように」ということだ。
ところが、最近は、要望するまでもなく、すでに病理を前提としない(診断書を求めない)対応になっている。
性別移行を病理とする考え方が過去のものになり、世の中が少しずつでも着実に変わっていることを実感する。
2018-03-31 14:53
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