性自認と性的指向は必ずしも連動しない [現代の性(性別越境・性別移行)]
1月6日(土)
NHKドラマ「女子的生活」の主人公は、フルタイム女性で暮らしながら女性好きという設定だが、1990年代の新宿女装世界では、女装者は男性と付き合うのが「当たり前(常識)」だった、
私が、当時、仲良しだった素敵な女性とデートした後で同伴出勤したら、店の先輩たちに「順子は変態ね」と決めつけられた。
ジェンダー・アイデンティティ(性自認)とセクシュアル・オリエンテーション(性的指向)は必ずしも連動しないということが徐々に知られるようになったのは2000年代に入ってからだと思う。
それ以前は、「男が好きだから女になった」とか「女になったのだから男が好きなのだろう」という連動させる考え方が疑われることなく語られていた。
「必ずしもそうではなく、いろいろあるんだよ」ということを社会にある程度、浸透させるのに20年もかかってしまった。
あまりに時間がかかりすぎた。
NHKドラマ「女子的生活」の主人公は、フルタイム女性で暮らしながら女性好きという設定だが、1990年代の新宿女装世界では、女装者は男性と付き合うのが「当たり前(常識)」だった、
私が、当時、仲良しだった素敵な女性とデートした後で同伴出勤したら、店の先輩たちに「順子は変態ね」と決めつけられた。
ジェンダー・アイデンティティ(性自認)とセクシュアル・オリエンテーション(性的指向)は必ずしも連動しないということが徐々に知られるようになったのは2000年代に入ってからだと思う。
それ以前は、「男が好きだから女になった」とか「女になったのだから男が好きなのだろう」という連動させる考え方が疑われることなく語られていた。
「必ずしもそうではなく、いろいろあるんだよ」ということを社会にある程度、浸透させるのに20年もかかってしまった。
あまりに時間がかかりすぎた。
2018-01-06 12:10
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コメント(2)
相方と2人で、観てて
歩き方が
もろ男だ!
同時につぶやく
他にもいろいろと
これは酷い。^^
が
感想です。
by ルクス (2018-01-06 13:28)
ルクスさん、いらっしゃいま~せ。
実際には、こんなものですよ。
むしろよくできている方だと思います。
私も含めて、あまり「小姑根性」にならない方が楽しめると思います。
パス度100%じゃなくても、「女子的生活」はなんとかなるものなのです。
by 三橋順子 (2018-01-08 13:58)