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明治大学文学部教員研修会 [お仕事(講義・講演)]

11月6日(月)

14時前、明治大学(駿河台)の文学部事務室へ。
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応接室で、相良剛先生(文芸メディア学科)と打ち合わせ。

14時半、研究棟の会議室へ。
前の会議が延びていて待機している間に、私を明治大学に呼んでくださった平山満紀教授(現代社会学科)にご挨拶。

14時40分、文学部教員研修会、開始。
「『LGBT』に関して、大学教員に望まれる理解・姿勢」というテーマで30分きっちりお話。

質疑応答は4人の方が手を上げる。

最後に挙手された日系アメリカ人の先生のコメント、「こういう場で、こんな基礎的なことを伝えなければいけないなんて、驚きました」
すいません。

関心があり熱心に対応しようとしている先生も多いが、まったく無関心で内職(本とか読んでいる)している先生も多い。
大学教員には自分の専門にしか興味をもたない人がいるのは、よくわかっているから驚かないが、4分の1くらいは社会不適応者のような気がする。

15時40分、辞去。

「すずらん通り」の「東京堂書店」で本を2冊購入。
稲葉佳子・青池憲司『台湾人の歌舞伎町ー新宿、もうひとつの戦後史ー』(紀伊国屋書店、2017年9月)
『東京人』2017年12月号「永井荷風 愛すべき散歩者」(都市出版)

「サンマルクカフェ」で休憩。
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17時半、帰宅。

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