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10月26日(日)論文脱稿 [お仕事(執筆)]

10月26日(日)   晴れのち曇り 夜になって雨   東京  23.9度  湿度68%(15時)
10時、起床。
朝食は、ショコラロールとコーヒー。
今日も「お籠」して、論文執筆。
途中、遅い昼食。
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「いわちく」の銀河離宮まかないカレー(ポーク)。

18時、やっと脱稿。
16000字制限のところを15000字で収めた。

日本におけるレズビアンの隠蔽とその影響
はじめに
1 レズビアン隠蔽の前史
2 「富美子・エリ子事件」 ―「同性心中」と女性同性愛の危険視―
3 「佐良直美事件」 ―芸能界におけるレズビアン追放―
4 『ラスト・フレンズ』問題 ―なぜレズビアンではいけないのか―
5 レズビアン関連書籍・研究の動向
6 レズビアン・ロールモデルの不在
7 なぜ日本はFtM(Female to Male)が多いのか?
おわりに

レズビアン隠蔽の歴史をトピック的にたどり、その影響としてのFtM問題(なぜ日本は世界標準より格段にFtMが多いのか?)を考えてみた。
「学生が読めるように」ということなので、かなりわかりやすく書いたつもり。
と言うか、私は頭が悪いから難しいことは書けないのだが・・・。

心配は、締め切りを1カ月近く過ぎていること。
本当は9月に執筆するつもりだったが、自分の編著の論文とコラムが9月末までかかってしまい、そちらは、さすがに編者として締切を守らないわけにはいかず、結局、約1カ月ずれ込んでしまった。

まだ督促メールはないのだが、「もう締め切ってます」と言われたらどうしよう・・・。
まあ、その時は、どこかの大学の「紀要」にでも、お願いしよう。

夕食は、都留大の帰りに大月駅のホーム売店で買ってきた、ほうとうを作る。
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ああ、おいしかった。
でも、なんでこんなに汗が出る?

食後、1時間ほど眠る。
起き出して、論文原稿を送信。
明日のゲスト講義(成蹊大学武蔵野市寄附講座)、明後日の都留文科大学の講義の準備。
NHKの韓国ファンタジー時代劇「太陽を抱く月」(第16話「真実に落ちる涙」)を見る。
いよいよ、王様が巫女「ウォル」が8年前に死んだはずの世子嬪「ホ・ヨヌ」と同一人であることを知る。


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