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amazonの梱包 [日常]

5月17日(金)
amazonの梱包は、どうして中身と包みの大きさがこんなにそぐわないのだろう?
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今回は封筒状の梱包だったが、面積にして中身の文庫本の約4倍の大きさだった。
受け取りの時、こんな大きなもの、注文した覚えはないのだけど…と戸惑ってしまう。
箱の場合も、大きな箱に文庫本がちんまり入っていることがよくある。

これが日本の古書業者だと、本の大きさなりの梱包をしっかりしてくる。

「大は小を兼ねる」というより、amazonには商品の大きさに応じた梱包をするという発想がそもそもないのだろう。
用意しておく梱包材の規格化を少なくすれば、確かにコストは省けるし、梱包作業のスピードは上がる。
省資源より省コストというアメリカ資本主義のベーシックな考え方がはっきり見える。

それは解っているが、ケチな日本人の1人として、やはり違和感はぬぐえない。
こんな資源の無駄が、いつまでも続くはずはないと思ってしまう。
そんな疑問を感じつつ、便利だから、つい頼んでしまうのだなぁ。

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