『朝日新聞』教育欄「いま子どもたちは 男装/女装」(第8回) [現代の性(いま子どもたちは 男装/女装)]
8月3日(土)
『朝日新聞』朝刊の教育欄「いま子どもたちは 男装/女装」の第8回。
ようやく「女装男子」篇。
今回のキーワードは「男装女子の明るさに比べ、女装男子には、どこか影がつきまとう」。
私の時代(20世紀)に比べたら、ずいぶん和らいだとはいえ、やはり、「女装」は「男装」に比べて社会的抑圧が強い。
今回の主人公の「娘」のように「女っぽい男の子」は、学校でも家庭でも生きにくい。
その結果として、メンタルヘルスを悪化させるケースがしばしばある。
その部分が「影」になってしまう。
この「娘」が「女装」をすることで、自己肯定できることを願っている。
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(いま子どもたちは)男装/女装:8
男だって「かわいい系」が楽しい
女装メードカフェで働く通信制高校2年の男子生徒。長い髪はウィッグだ=東京都千代田区
No.566
「男の娘」で「おとこのこ」と読む。女装する男子の間ではすっかり市民権を得た言葉だ。
「見た目は女性だけれど、中身は男性」。2000年代後半から登場し、同性愛指向でも性同一性障害でもないことが新しいと、注目を集めてきた。
東京・秋葉原の女装メードカフェ「NEWTYPE」は、そんな「男の娘」たちが店員として働く店だ。
現在、10代の店員は3人。その1人、都内の通信制高校2年の男子生徒(17)は6月末から、ここで働いている。すらりと細い体。黒のミニスカートから伸びる長い足が目を引く。
「女の子の服の方がめっちゃ種類があるし、楽しい!」。重そうな付けまつげをパチパチと上下させ、よく笑う。恋愛対象は、やはり女性だという。
中2の夏から化粧を始め、女装は半年ほど前から。好きなブロガーが女装を始め、それに憧れて自分でもやってみた。
もちろん男の格好で出かけることもあるが、「女物の服の方が種類が多くてかわいくて、気に入っている」という。
「この姿で人に見られたい。ここにいるって、存在をめっちゃアピールしたい」
「男の娘」の専門誌「わぁい!」(一迅社)の土方敏良編集長代理は、「大げさに言うと男の娘は、かわいいものに魅力を感じる男の解放運動なんです」と言う。
女は自由に服を選べるのに、男がかわいいものを好きだと言うと「変態扱いされる」。女服に「カッコいい系」はあるが、男服に「かわいい系」はない。
ただ、「解放」は、まだそんなに進んでいない。
先の男子生徒は、女装して家を出るとき、父から目を合わせてもらえない。同級生からは何度も「オカマ」「男らしくしろ」と言われてきた。
「だって無理じゃん? 保育園のころから、女の子の方が話が合うんだもん」
男装女子の明るさに比べ、女装男子には、どこか影がつきまとう。(原田朱美)
〈+d〉デジタル版に「男の娘」の世界とその変遷
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308020561.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201308020561
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(以下、デジタル版のみの掲載)
男の娘はどこからきて、どこに向かうのか
「男の娘」の専門誌「わぁい!」の2013年7月号。イラストは男性っぽさをあえて残すため、ヒザが骨張っていたり、胸が真っ平らだったり。「こんなにかわいい子が女の子のはずがない!」がキャッチフレーズ
「見た目は女性だけれど、中身は男性」とされる「男の娘(こ)」。2000年代後半から登場し、女装界で一大ブームになりました。彼らはどうやって生まれてきたのか、何を求めているのか、本当に今までの女装と違うのか。「男の娘」の専門誌「わぁい!」の土方敏良編集長代理に聞きました。
男装女子・女装男子の記事はこちら
――「男の娘」のはじまりは漫画だったと聞きます。
有名な「ストップ!! ひばりくん!」(1981年連載開始)をはじめ、女の子のような外見の男子を描いた漫画は、以前から少なくありません。でも、キャラクターの1ジャンルとして確立されるまでには至ってきませんでした。
最初に「男の娘」という言葉が出てきたのは、おそらくネットの掲示板。08年くらいでしょうか。主に18禁のアダルトゲームのキャラクターを指していました。男性の性欲の対象の一つでした。
――男装とは逆ですね。男装はむしろ下ネタを嫌うピュアな世界です。
そうなんですよね。女装って、性欲と切り離せないから「変態」って言われちゃうんです。ただ「男の娘」はその後、性欲目的ではない人たちにも広がっていきました。「わぁい!」は10年の創刊で、当初は30代くらいの読者を想定していました。でも、今の読者層の中心は10代後半から20代前半。「エッチな内容は苦手です」という人も少なくない。驚いたのは、女性読者の存在。男性しか買わないと思っていたら、2~3割が女性でした。
――2次元世界の「男の娘」が3次元化した経緯を聞かせてください。
2次元と3次元は並行していましたね。だいたい2次元ではやるものはコスプレされますから、ゲーム世界の「男の娘」のコスプレをする人たちがいた。同じころ、テレビ番組を中心に女装がブームになって、女装の間口が広がった。そういう動きが重なって、「男の娘」が一部のマニアやオタクの世界から外に広がっていったという印象があります。
――「男の娘」を見るのが好きという男子と、なりたいという男子はどっちが多いのでしょうか。
「わぁい!」の読者でみると、見るのが好きという方が多いです。6対4から7対3くらいかな。
――なぜ「男の娘」が魅力的なんでしょう。
以前の男子は、たとえばあるゲームが好きだとすると、自分が主人公の男性キャラになりきって、相手の女性キャラとの関係を妄想していた。でも、今の男の子は女性キャラ同士が仲良くしているのを見るのが好きと言います。
女性のみの世界って、彼らにはキレイに見えるんです。例えて言うと、お花畑で遊ぶみたいな。でも、その世界に男である自分が入るとぶち壊してしまう。だから、そこに入るには女装するしかないんです。これはこの2~3年の傾向ですね。女の子の世界に入ったところで、彼らは何をするわけでもない。その世界に浸っているのが好きなんです。
――女同士の世界を見たい男子というのは、男性同士の恋愛を描いた「ボーイズラブ(BL)」を女性が読んで楽しむというのに似ていますね。
ええ。そういう視点は女性向けのBLしかなかったんですが、男性にもそういう視点が入ってきた。オタクの世界も男女の好みが近付きつつあるんです。
最近のアニメ作品も変わってきました。昔は主人公が男で、モテるとかモテないとかいう話。今は登場するのは女性キャラだけ、というのが増えました。
――現実の女性の世界は、全然キレイな関係ではないですが……。
ええ。若い男子ほど、それは受け入れられない事実ですね。だからあえて見ない。「ないことにする」というか。年を取ると、それはそれ、と切り離して考えられるようになりますが。
――とはいえ、女装に対する拒否感が強い人はまだ少なくありません。
はい。女装には「変態」という言葉が常につきまといます。男がかわいいものを身につけたいと思っても、そういう服がないですからね。女性の服にはいろんな選択肢がありますが、男性は昔から言われるように「カミソリの幅しか選択肢がない」。男服にヒラヒラとかリボンとか、持ち込んではいけないものとされている。でも身につけたい。だったら女服を着るしかないんです。
――女装に対しては、女性の方が寛容です。
女性って幼いときから「かわいいもの」に慣れ親しんでいるでしょう? だから男がかわいいものを身につけたいと言っても「いいんじゃない?」と思いやすい。でも男は「かわいいもの」に免疫がないですから。
――「男の娘」がブームになったと言っても、街中を歩く人はまだまだ少なく、家でこっそりという「おうち女装」の方が圧倒的に多いです。
社会が許してくれませんからね。現在でも、やはり女装は奇異の目で見られます。女装で電車に乗ったとき、周りにどう見られるか。やはりその視線には耐えられないというのが普通の感情かもしれません。
――「男の娘」は「見た目は女性だが中身は男性」と言われますが、実際の女装男子たちを見ると、性的指向は様々です。かつてのような同性愛指向を持った人もいます。
「男の娘」の使われ方が広がってますよね。単に女装をした人を指すこともある。ブームってそういうものです。実際に女装をする人は、旧来の人たちの方が多いんじゃないでしょうか。そしてどうしても3次元のリアルな女装となると性的指向が絡んでくる。だから「男の娘」が好きという男性の中には、「男の娘は2次元でしか認めない」という人もいます。それは現実の女装が性的なものを含んでいて嫌悪感があるんでしょうね。
逆に女装が好きな人たちが、「変態」と言われないために「男の娘」という言葉を使うこともあります。一方で、性同一性障害の人たちからすると、「男の娘」と言われると傷つくのではないかと思います。
――「男の娘」のブームに変化は見られますか。
当初ほどの勢いはないですが、成熟している感じです。「イロモノ」から、普通に存在するものと扱われるようになった。
それから、女装の世界のレベルが上がりました。より女性の世界に近づけるように、化粧の仕方とかノウハウが確立されつつある。単なる女装じゃなくて「かわいい」世界を目指すからでしょうね。女性が助言をしたり、一緒に服を買いに行ったりということも多くなり、技術の底上げが進んでいます。
――現実世界の「男の娘」ブームによって、漫画などの2次元世界への影響はありましたか。
漫画のストーリー展開として、当たり前に女装が入るようになりました。昔は女装って登場人物の人生観が変わるくらいの一大事でしたけど、今は「彼女が自分の服を試しに彼氏に着させた」とか、さらっと女装を描いても成立します。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308020436.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201308020436
『朝日新聞』朝刊の教育欄「いま子どもたちは 男装/女装」の第8回。
ようやく「女装男子」篇。
今回のキーワードは「男装女子の明るさに比べ、女装男子には、どこか影がつきまとう」。
私の時代(20世紀)に比べたら、ずいぶん和らいだとはいえ、やはり、「女装」は「男装」に比べて社会的抑圧が強い。
今回の主人公の「娘」のように「女っぽい男の子」は、学校でも家庭でも生きにくい。
その結果として、メンタルヘルスを悪化させるケースがしばしばある。
その部分が「影」になってしまう。
この「娘」が「女装」をすることで、自己肯定できることを願っている。
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(いま子どもたちは)男装/女装:8
男だって「かわいい系」が楽しい
女装メードカフェで働く通信制高校2年の男子生徒。長い髪はウィッグだ=東京都千代田区
No.566
「男の娘」で「おとこのこ」と読む。女装する男子の間ではすっかり市民権を得た言葉だ。
「見た目は女性だけれど、中身は男性」。2000年代後半から登場し、同性愛指向でも性同一性障害でもないことが新しいと、注目を集めてきた。
東京・秋葉原の女装メードカフェ「NEWTYPE」は、そんな「男の娘」たちが店員として働く店だ。
現在、10代の店員は3人。その1人、都内の通信制高校2年の男子生徒(17)は6月末から、ここで働いている。すらりと細い体。黒のミニスカートから伸びる長い足が目を引く。
「女の子の服の方がめっちゃ種類があるし、楽しい!」。重そうな付けまつげをパチパチと上下させ、よく笑う。恋愛対象は、やはり女性だという。
中2の夏から化粧を始め、女装は半年ほど前から。好きなブロガーが女装を始め、それに憧れて自分でもやってみた。
もちろん男の格好で出かけることもあるが、「女物の服の方が種類が多くてかわいくて、気に入っている」という。
「この姿で人に見られたい。ここにいるって、存在をめっちゃアピールしたい」
「男の娘」の専門誌「わぁい!」(一迅社)の土方敏良編集長代理は、「大げさに言うと男の娘は、かわいいものに魅力を感じる男の解放運動なんです」と言う。
女は自由に服を選べるのに、男がかわいいものを好きだと言うと「変態扱いされる」。女服に「カッコいい系」はあるが、男服に「かわいい系」はない。
ただ、「解放」は、まだそんなに進んでいない。
先の男子生徒は、女装して家を出るとき、父から目を合わせてもらえない。同級生からは何度も「オカマ」「男らしくしろ」と言われてきた。
「だって無理じゃん? 保育園のころから、女の子の方が話が合うんだもん」
男装女子の明るさに比べ、女装男子には、どこか影がつきまとう。(原田朱美)
〈+d〉デジタル版に「男の娘」の世界とその変遷
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308020561.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201308020561
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(以下、デジタル版のみの掲載)
男の娘はどこからきて、どこに向かうのか
「男の娘」の専門誌「わぁい!」の2013年7月号。イラストは男性っぽさをあえて残すため、ヒザが骨張っていたり、胸が真っ平らだったり。「こんなにかわいい子が女の子のはずがない!」がキャッチフレーズ
「見た目は女性だけれど、中身は男性」とされる「男の娘(こ)」。2000年代後半から登場し、女装界で一大ブームになりました。彼らはどうやって生まれてきたのか、何を求めているのか、本当に今までの女装と違うのか。「男の娘」の専門誌「わぁい!」の土方敏良編集長代理に聞きました。
男装女子・女装男子の記事はこちら
――「男の娘」のはじまりは漫画だったと聞きます。
有名な「ストップ!! ひばりくん!」(1981年連載開始)をはじめ、女の子のような外見の男子を描いた漫画は、以前から少なくありません。でも、キャラクターの1ジャンルとして確立されるまでには至ってきませんでした。
最初に「男の娘」という言葉が出てきたのは、おそらくネットの掲示板。08年くらいでしょうか。主に18禁のアダルトゲームのキャラクターを指していました。男性の性欲の対象の一つでした。
――男装とは逆ですね。男装はむしろ下ネタを嫌うピュアな世界です。
そうなんですよね。女装って、性欲と切り離せないから「変態」って言われちゃうんです。ただ「男の娘」はその後、性欲目的ではない人たちにも広がっていきました。「わぁい!」は10年の創刊で、当初は30代くらいの読者を想定していました。でも、今の読者層の中心は10代後半から20代前半。「エッチな内容は苦手です」という人も少なくない。驚いたのは、女性読者の存在。男性しか買わないと思っていたら、2~3割が女性でした。
――2次元世界の「男の娘」が3次元化した経緯を聞かせてください。
2次元と3次元は並行していましたね。だいたい2次元ではやるものはコスプレされますから、ゲーム世界の「男の娘」のコスプレをする人たちがいた。同じころ、テレビ番組を中心に女装がブームになって、女装の間口が広がった。そういう動きが重なって、「男の娘」が一部のマニアやオタクの世界から外に広がっていったという印象があります。
――「男の娘」を見るのが好きという男子と、なりたいという男子はどっちが多いのでしょうか。
「わぁい!」の読者でみると、見るのが好きという方が多いです。6対4から7対3くらいかな。
――なぜ「男の娘」が魅力的なんでしょう。
以前の男子は、たとえばあるゲームが好きだとすると、自分が主人公の男性キャラになりきって、相手の女性キャラとの関係を妄想していた。でも、今の男の子は女性キャラ同士が仲良くしているのを見るのが好きと言います。
女性のみの世界って、彼らにはキレイに見えるんです。例えて言うと、お花畑で遊ぶみたいな。でも、その世界に男である自分が入るとぶち壊してしまう。だから、そこに入るには女装するしかないんです。これはこの2~3年の傾向ですね。女の子の世界に入ったところで、彼らは何をするわけでもない。その世界に浸っているのが好きなんです。
――女同士の世界を見たい男子というのは、男性同士の恋愛を描いた「ボーイズラブ(BL)」を女性が読んで楽しむというのに似ていますね。
ええ。そういう視点は女性向けのBLしかなかったんですが、男性にもそういう視点が入ってきた。オタクの世界も男女の好みが近付きつつあるんです。
最近のアニメ作品も変わってきました。昔は主人公が男で、モテるとかモテないとかいう話。今は登場するのは女性キャラだけ、というのが増えました。
――現実の女性の世界は、全然キレイな関係ではないですが……。
ええ。若い男子ほど、それは受け入れられない事実ですね。だからあえて見ない。「ないことにする」というか。年を取ると、それはそれ、と切り離して考えられるようになりますが。
――とはいえ、女装に対する拒否感が強い人はまだ少なくありません。
はい。女装には「変態」という言葉が常につきまといます。男がかわいいものを身につけたいと思っても、そういう服がないですからね。女性の服にはいろんな選択肢がありますが、男性は昔から言われるように「カミソリの幅しか選択肢がない」。男服にヒラヒラとかリボンとか、持ち込んではいけないものとされている。でも身につけたい。だったら女服を着るしかないんです。
――女装に対しては、女性の方が寛容です。
女性って幼いときから「かわいいもの」に慣れ親しんでいるでしょう? だから男がかわいいものを身につけたいと言っても「いいんじゃない?」と思いやすい。でも男は「かわいいもの」に免疫がないですから。
――「男の娘」がブームになったと言っても、街中を歩く人はまだまだ少なく、家でこっそりという「おうち女装」の方が圧倒的に多いです。
社会が許してくれませんからね。現在でも、やはり女装は奇異の目で見られます。女装で電車に乗ったとき、周りにどう見られるか。やはりその視線には耐えられないというのが普通の感情かもしれません。
――「男の娘」は「見た目は女性だが中身は男性」と言われますが、実際の女装男子たちを見ると、性的指向は様々です。かつてのような同性愛指向を持った人もいます。
「男の娘」の使われ方が広がってますよね。単に女装をした人を指すこともある。ブームってそういうものです。実際に女装をする人は、旧来の人たちの方が多いんじゃないでしょうか。そしてどうしても3次元のリアルな女装となると性的指向が絡んでくる。だから「男の娘」が好きという男性の中には、「男の娘は2次元でしか認めない」という人もいます。それは現実の女装が性的なものを含んでいて嫌悪感があるんでしょうね。
逆に女装が好きな人たちが、「変態」と言われないために「男の娘」という言葉を使うこともあります。一方で、性同一性障害の人たちからすると、「男の娘」と言われると傷つくのではないかと思います。
――「男の娘」のブームに変化は見られますか。
当初ほどの勢いはないですが、成熟している感じです。「イロモノ」から、普通に存在するものと扱われるようになった。
それから、女装の世界のレベルが上がりました。より女性の世界に近づけるように、化粧の仕方とかノウハウが確立されつつある。単なる女装じゃなくて「かわいい」世界を目指すからでしょうね。女性が助言をしたり、一緒に服を買いに行ったりということも多くなり、技術の底上げが進んでいます。
――現実世界の「男の娘」ブームによって、漫画などの2次元世界への影響はありましたか。
漫画のストーリー展開として、当たり前に女装が入るようになりました。昔は女装って登場人物の人生観が変わるくらいの一大事でしたけど、今は「彼女が自分の服を試しに彼氏に着させた」とか、さらっと女装を描いても成立します。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201308020436.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201308020436
2013-08-05 02:49
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