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再校ゲラが届く [お仕事(執筆)]

5月20日(金)

10時、岩波から、再校ゲラが届いた。

本が出たら「出版記念講演会」なるものをやってみたい。

小規模なものは『女装と日本人』(2008年)のとき、友人の大阪の女装バー『贋作淑女』の北野洋子ママが企画してくれて、今でも恩義を感じている。

その時は、お店を早仕舞いした後の真夜中だった。
今回は、昼間にやりたいなぁ。

でも、お客さん来ないだろうな。
やっぱり柄にもないことは止めよう。


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5月19日(木)一日休養 [日常]

5月19日(木)

夜中に原稿を1本あげたので、今日は仕事せず、一日休養。

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サル痘、流行のきざし [世相]

5月19日(木)

サル痘は、サル痘ウイルス(Monkeypox virus)による急性発疹性感染症。
ウイルス保有動物(自然宿主)はアフリカ棲息 するリス族や齧歯類で、そこから人間に感染する事例が、中央・西アフリカの熱帯雨林で散発的みられる。

>新たに発生した4人のサル痘感染者の全員は自らゲイ、バイセクシャル、または男性とセックスする男性と認めている
(All four self-identify as gay, bisexual or other men who have sex with men.)

どうも、イギリスで、人から人への感染が起こっているようだ。
その経路の1つとして、男性間の性的接触が疑われる。

注意するにこしたことはない。

ちなみに、種痘をしている世代は、サル痘にも免疫があるはず。

【追記】
イギリス:9例(1例はナイジェリアへの渡航歴あり)
ポルトガル:14例+疑似症例6
スペイン:7例+疑似症例40
アメリカ:1例(カナダへの渡航歴あり)
カナダ:疑似症例13
イギリスはロンドン、ポルトガルはリスボン、スペインはマドリード、カナダはモントリオールを中心に発生。

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イギリス保健当局、「サル痘」を緊急調査…スペイン、ポルトガル、アメリカでも感染例

Dr. Catherine Schuster-Bruce
「businessinsider」May. 19, 2022, 11:00 AM

イギリスでは、膿を伴う腫れを引き起こす感染症「サル痘」の緊急調査が行われている。
2022年5月15日に4人の感染者が確認されたが、海外旅行との関連はないとイギリスの保健当局は発表した。

イギリス健康安全保障庁のチーフ・メディカル・アドバイザーであるスーザン・ホプキンスは、サル痘の蔓延は「異常」だと述べている。

2022年5月15日、イギリス国内で新たに4人のサル痘(monkeypox)の感染者が確認された。イギリスの保健当局によると、その症例について 「緊急調査」 が行われているという。

2022年5月6日から15日の間に、イギリスで合計7人がサル痘に感染したと診断された。最初の症例が5月7日に発表された後、14日にも初めの感染者とは関連のない2人の感染者が確認された。

今回の4例もこれまでに確認された感染者との関連は不明だ。イギリス健康安全保障庁(UKHSA)によると、、感染者のウイルスは、中央アフリカ・クレードと比較すると軽症だという西アフリカ・クレードが確認された。

サル痘はまれにではあるが死に至る可能性のある病気だ。インフルエンザに似た症状や、全身を覆う膿のある腫れを引き起こすこともある。この病気は、密接に人と接触しない限り、簡単に広がることはない。感染者は通常、この病気が最も多い西アフリカなどの地域に渡航したことがある人たちだ。

UKHSAは、4人の新たな感染者は、サル痘が流行している国への渡航経験がないと述べている。

https://www.businessinsider.jp/post-254350?fbclid=IwAR3knlQWgZ0x-ihps9n8t-7ToGnnzhHSega-lud7xkV06W0Zwq4BIdYWdkI








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図録の解説「異性装の力 その魅力と威力」脱稿 [お仕事(執筆)]

5月18日(水)

夜中、執筆。

渋谷区立松濤美術館で9月に開催される企画展「装いの力 異性装の日本史」図録の「解説」原稿「異性装の力 その魅力と威力」一応、脱稿(5000字)。

締切は月末なので、もう少し寝かせよう。


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『図書』の原稿 [お仕事(執筆)]

5月18日(水)

岩波書店の広報誌『図書』の原稿、手直しして完成原稿にして編集者に送信(締め切り3週間前)。

掲載号は、編集部の事情によって「お任せする」と書き添えた。

どこかの偉い先生の原稿が間に合えば、予定通り8月号(7月末刊行)に掲載。
偉い先生の原稿が落ちれば、私の原稿が繰り上がって7月号(6月末刊行)に掲載。
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出版企画、正式決定! [お仕事(執筆)]

5月17日(火)

某出版社からの出版企画『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』、決定!

問題は、私の「(なんちゃって)ジェンダー/セクシュアリティ論の講義(基礎編)」のうち、どこまでを収めるか?

1 ジェンダー論の基礎
2 セクシュアリティ論の基礎
3 「性」の4要素論
4 「性」の多層構造論
5 「性」の多様性論

4までは入れたい。
問題は、5が分量的に入るかどうか?
5は実質「LGBT論」だから、営業的には入れたいだろう。

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低体温 [日常]

5月17日(火)

11時、なんか調子悪いな、と思って、体温を計ったら、35.6度。

18時、大学の講義終えて、帰ってきても、35.9度。
体がだるいはずだなぁ。

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ロシア軍、ドネツ川渡河作戦で壊滅的大敗 [軍事]

5月16日(月)

ロシアによるウクライナ侵略戦争の帰趨を制する「ドンバスの戦い」。
ロシア軍はドネツ川の渡河作戦に失敗し、戦車・装甲車70台以上、兵士1000人以上を失い、1個大隊戦術群(BTG)が戦闘力を喪失する壊滅的大敗。
ドネツ川渡河作戦1.jpg
ドネツ川渡河作戦3.jpg
近未来的に、この戦いがターニングポイントになると思われる。

それにしても、制空権を確保できず、自軍の動静はドローンや人工衛星で監視され、軍事機密連絡は相手に筒抜けという状況で、敵前渡河作戦を敢行すれば、どうなるか? 待ち伏せされて集中砲火を浴びることになるのは、軍事学を学んでなくてもわかるだろう。

【追加情報】
ドネツ川渡河作戦に失敗したロシア軍は、第90親衛戦車師団と第35親衛自動車化狙撃旅団の生き残りを再編成した部隊。
→ せっかく生き残ったのに、また無謀な作戦で・・・、兵士がかわいそう。

渡河作戦に参加したロシア陸軍第74独立親衛自動車化狙撃旅団は550人中485人が死傷(損耗率88%)。
→ 軍事学では、「全滅」と言う。

ロシア軍、対岸を事前砲撃、煙幕をはる、3地点同時渡河と、渡河作戦の定石は踏んだらしい、
にもかかわらず、画像のようなありさま。
ウクライナ4.jpg
後続の大隊が、渡河作戦の続行を拒否している、という情報。
どうして、そんなことがわかる? → 通信が筒抜け

アメリカが供給した155㍉榴弾砲(M777)の威力が凄い!という情報。
ドローンで索敵したうえで、30km先から正確な砲撃。
なんでも、GPS搭載した誘導弾があるらしい。
対戦車ミサイル「ジャベリン」とともに、渡河を強行するロシア軍機甲部隊を壊滅。

あまりの大敗に、親ロシア。メディアから「わざと(負けた)」説。
あるいは、日本がウクライナ支援のために秘かに送った河童軍団の活躍説も。


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血圧測定 [日常]

5月16日(月)

友人の血圧測定(151・102→高血圧)の画像がFacebookに出ていたので、猫ちゃんの血圧計(猫用ではない)を借りて、自分も測定してみたら、127・85だった。

若い時から、125くらいなので、40年くらいほとんど変わっていない。


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「異性装の力 —その魅力と威力」 [お仕事(執筆)]

5月15日(日)

夜中、執筆。
渋谷区立松濤美術館の企画展「装いの力—異性装の日本史」図録に載る「異性装の力 —その魅力と威力」。
いまひとつ調子が出ない。
5000字のところ、4000字。

就寝、5時。
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