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出版企画、正式決定! [お仕事(執筆)]

5月17日(火)

某出版社からの出版企画『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』、決定!

問題は、私の「(なんちゃって)ジェンダー/セクシュアリティ論の講義(基礎編)」のうち、どこまでを収めるか?

1 ジェンダー論の基礎
2 セクシュアリティ論の基礎
3 「性」の4要素論
4 「性」の多層構造論
5 「性」の多様性論

4までは入れたい。
問題は、5が分量的に入るかどうか?
5は実質「LGBT論」だから、営業的には入れたいだろう。

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低体温 [日常]

5月17日(火)

11時、なんか調子悪いな、と思って、体温を計ったら、35.6度。

18時、大学の講義終えて、帰ってきても、35.9度。
体がだるいはずだなぁ。

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ロシア軍、ドネツ川渡河作戦で壊滅的大敗 [軍事]

5月16日(月)

ロシアによるウクライナ侵略戦争の帰趨を制する「ドンバスの戦い」。
ロシア軍はドネツ川の渡河作戦に失敗し、戦車・装甲車70台以上、兵士1000人以上を失い、1個大隊戦術群(BTG)が戦闘力を喪失する壊滅的大敗。
ドネツ川渡河作戦1.jpg
ドネツ川渡河作戦3.jpg
近未来的に、この戦いがターニングポイントになると思われる。

それにしても、制空権を確保できず、自軍の動静はドローンや人工衛星で監視され、軍事機密連絡は相手に筒抜けという状況で、敵前渡河作戦を敢行すれば、どうなるか? 待ち伏せされて集中砲火を浴びることになるのは、軍事学を学んでなくてもわかるだろう。

【追加情報】
ドネツ川渡河作戦に失敗したロシア軍は、第90親衛戦車師団と第35親衛自動車化狙撃旅団の生き残りを再編成した部隊。
→ せっかく生き残ったのに、また無謀な作戦で・・・、兵士がかわいそう。

渡河作戦に参加したロシア陸軍第74独立親衛自動車化狙撃旅団は550人中485人が死傷(損耗率88%)。
→ 軍事学では、「全滅」と言う。

ロシア軍、対岸を事前砲撃、煙幕をはる、3地点同時渡河と、渡河作戦の定石は踏んだらしい、
にもかかわらず、画像のようなありさま。
ウクライナ4.jpg
後続の大隊が、渡河作戦の続行を拒否している、という情報。
どうして、そんなことがわかる? → 通信が筒抜け

アメリカが供給した155㍉榴弾砲(M777)の威力が凄い!という情報。
ドローンで索敵したうえで、30km先から正確な砲撃。
なんでも、GPS搭載した誘導弾があるらしい。
対戦車ミサイル「ジャベリン」とともに、渡河を強行するロシア軍機甲部隊を壊滅。

あまりの大敗に、親ロシア。メディアから「わざと(負けた)」説。
あるいは、日本がウクライナ支援のために秘かに送った河童軍団の活躍説も。


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血圧測定 [日常]

5月16日(月)

友人の血圧測定(151・102→高血圧)の画像がFacebookに出ていたので、猫ちゃんの血圧計(猫用ではない)を借りて、自分も測定してみたら、127・85だった。

若い時から、125くらいなので、40年くらいほとんど変わっていない。


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「異性装の力 —その魅力と威力」 [お仕事(執筆)]

5月15日(日)

夜中、執筆。
渋谷区立松濤美術館の企画展「装いの力—異性装の日本史」図録に載る「異性装の力 —その魅力と威力」。
いまひとつ調子が出ない。
5000字のところ、4000字。

就寝、5時。
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AVの違法化をめぐって [現代の性(一般)]

5月15日(日)

日本の現行法で、違法とされている性交は「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」(「売春防止法」第2条)だけ。

ちなみに、ここで言う「性交」とは、女性のヴァギナと男性のペニスの結合に限定される。

他の性交はすべて基本的に違法ではないし、犯罪でもない。

性交の場面を撮影し、有償で頒布することも、性器そのものが描写されていない限り、違法ではない。
(もちろん、性交行為者と撮影者の間に合意があることは当然だが)

それを違法化しようとするのは、刑法の枠組みに関わることで、簡単なことではない。
少なくとも、短期間で法案化された議員立法でできることではない。

なぜ、そんなことがわからないのだろう?
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