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5月13日(金)皮膚科通院(3回目) [日常(通院)]

5月13日(金)

雨の中、15分ほど歩いて皮膚科医院へ。
右肩後ろ切開創のガーゼ&絆創膏、だいぶ小さくなった。
それでも自分的には大袈裟だと思う。


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AV対策法をめぐる議論 [現代の性(一般)]

5月13日(金)

「AV対策法」に対する「AV出演対策委員会」の声明、「犯罪フィクション」の中に、どう考えても犯罪でないものがいくつも含まれている。
AV法.jpg
https://childrenrightsnews.blogspot.com/2022/04/blog-post.html?spref=tw

「肛門挿入」禁止って、「鶏姦律」(明治6年=1873)か?
「ナンパ」が犯罪? どの法律に触れるのだろう?
3P、4Pも同様。条文、教えてほしい。
スワッピングが「犯罪フィクション」の根拠、「姦通罪」しか思いつかないのだが、これって現行法だっけ?

AV出演者の安全確保・リスク軽減は重要だが、それは制作側と出演者の合意に基づく契約の厳守でなされるべきことであり、犯罪でもないコンテンツを法律で禁止するのは明らかに行き過ぎだ。

犯罪でない行為を法的に禁止するような、おかしな表現規制が入るくらいなら、(十全とは言えないが)6党合意案が成立した方が、よほどマシ。

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AV対策法、与野党素案取りまとめ 出演契約の無条件解除など

アダルトビデオ(AV)の出演被害防止を目指す与野党6党は13日、国会内で会合を開き、「AV出演被害防止・救済法案」の素案を取りまとめた。今国会中の成立を目指す。年齢・性別を問わず、AV公表後1年間(法施行後2年間に限り2年間)は無条件に契約を解除できるなどとする内容で、契約の不実告知には3年以下の懲役刑も盛り込んだ。

6党は自民、公明両党のほか立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党。自民の宮崎政久氏は会合後、記者団に「画期的な内容だ。被害者の苦しい声、真摯(しんし)に活動する支援者の声を受け止めた法案だ」と述べた。今後、各党が党内手続きを進めたうえで6月15日の今会期末までの提出・成立を目指す。

『毎日新聞』 2022/5/13 20:56(最終更新 5/13 20:56)
https://mainichi.jp/articles/20220513/k00/00m/010/263000c
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