六条あたり [テレビ批評(光る君へ)]
2月4日(日)
「光る君へ」第5回「告白」。
「まひろ」と道長が会う六条の無人の邸宅という設定は、言うまでもなく『源氏物語』夕顔の巻のオマージュ。
九条まである平安京も、この時代、六条あたりはかなりの場末。
光源氏に連れ出された夕顔君は、廃院の物の怪に取り殺されてしまうが、「まひろ」は道長の依頼を受けた直秀(散楽の人)に送られて無事に帰宅する。
それにしても、「まひろ」役の吉高由里子の長い「大泣き」演技は見事だった。
「光る君へ」第5回「告白」。
「まひろ」と道長が会う六条の無人の邸宅という設定は、言うまでもなく『源氏物語』夕顔の巻のオマージュ。
九条まである平安京も、この時代、六条あたりはかなりの場末。
光源氏に連れ出された夕顔君は、廃院の物の怪に取り殺されてしまうが、「まひろ」は道長の依頼を受けた直秀(散楽の人)に送られて無事に帰宅する。
それにしても、「まひろ」役の吉高由里子の長い「大泣き」演技は見事だった。
2024-02-05 10:49
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