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月刊『女性&運動』「人の数だけ『性』がある」連載終了 [お仕事(執筆・成果)]

12月4日(水)

月刊『女性&運動』(新日本婦人の会)の「人の数だけ『性』がある」の連載終了。

編集長が、最終号を持ってわざわざ挨拶に来てくださった。
(東急東横線学芸大学駅西口の喫茶店で面談)。
女性&運動2019年12月号.jpg
2018年5月号から1年8ヵ月。
当初、1年12回の予定が、18回に延び、さらに20回に。

ご購読いただいた読者の皆さん、編集部の方々、ありがとうございました。

2頁と3頁の回がほぼ半分(3回が少し多い)。
まだ確認していないが、1回平均3000字と思われるので、全部で6万字ある計算に。
だいたい新書1冊分。
どこか出してくれるところがあるといいのだけど・・・。

(第1回)性の多様性は必然的
(第2回)LGBTとは何か
(第3回)LGBT「13人に1人」は眉唾?
(第4回)同性パートナーシップの現在
(第5回)同性婚の話のその前に・・・
(第6回)レズビアンの困難
(第7回)トランスマンはなぜ多いのか
(第8回)性別を越えて生きることはもう「病」じゃない
(第9回)性別変更と手術要件
(第10回)人権と文化が衝突したら
(第11回)新しい家族の形
(第12回)古い家族観とLGBT
(第13回)学校教育とLGBT
(第14回)大学教育とLGBT
(第15回)リアルタイムの情報が大事
(第16回)青森パレードで思う「プライド」ということ
(第17回)東京オリ・パラとLGBT
(第18回)売春や性産業はなくすべきなのか?
(第19回)大学生とセックスワーク
(第20回)世の中が変わっていくことを信じて
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