11月23日（金・祝）関東学院大学「セクシュアリティ論」第８講「江戸時代のジェンダーとセクシュアリティ（２）ー「男色」と「女色」ー」

11月23日（金・祝）　晴れのち曇り　　横浜　　16.1度　　湿度38％（15時）

９時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。

シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック（長袖）、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。

今日は祝日、しかも勤労感謝の日なのに、大学の講義がある。
2日（金）が学園祭の準備で休講になった穴埋めなのだけど、祝日の講義って、ほんとうにやる気にならない。
ボヤいていても仕方ないから、出かける。

12時、家を出る。
東急東横線で横浜へ出て、京浜急行に乗り換える。
12時55分発の特快（三崎口行）に乗車。
車中、コメント票を読む。
13時13分、金沢八景駅に到着。

昼食はバス停前の「ＣｏＣｏ壱番屋」で茄子＋豚シャブカレー。

例によって、ご飯減量（200ｇ）＋２辛。
卵サラダ。


大学に行くバスは祝日なので運休で、他に交通機関はないので片道1.5ｋｍの道を往復。

お天気が良いので、海沿いの道は気持ち良い。



13時55分、講師控え室へ。
しかも、職員はほとんど休みで、講師控室の職員もいないという状態。
講師と学生だけ出校して、職員は休みというのはあんまりだ。
レジュメは180部印刷.
15分前に教室（3号館5階502番）へ。

15時「セクシュアリティ論」の講義開始。
第８講は「江戸時代のジェンダーとセクシュアリティ（２）ー「男色」と「女色」ー」。

１　「歌舞宴遊図」の世界　―「男色」と「女色」の対置―
２　「三人絡み」の趣向が意味するもの
３　「境界の川」の流れは違っていた　ーセクシュアリティ観の変容―
（１）前近代のセクシュアリティ観
（２）近代のセクシュアリティ観

学生も明らかにやる気に乏しいので予定の内容を話し終えて、早仕舞。
10分早く、16時20分、終了。
講師控室に戻り、コメント票の整理など後片付け。
16時55分、辞去。

帰りもバスがないので徒歩。
日が暮れると、海沿いの道はちょっと寒い。


17時25分発の特急（品川行き）で座っていく。
18時20分、自宅最寄り駅に帰着。
駅前の「ドトール」で休憩。


夕食は、「JAGA」。
サービスのスープは豆。ニンニクが効いている。




今日はチキンカレー。



20時半、帰宅。
自宅と駅の往復3.6ｋｍ＋駅と大学の往復３ｋｍ＝6.6ｋｍ歩いた計算。
それでも、右足がほとんど痛くならなかった。
でも、疲れた。
お風呂に入って温まる。
就寝、２時。