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6月26日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第11講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの、消されるもの、操作されるイメージ―」 [お仕事(講義・講演)]

6月26日(火) 晴れ  東京  30.1度  湿度73%(15時)

9時、起床。
朝食は洋梨のデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒と白のアニマル模様のチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時15分、家を出る。
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今日も暑い。
東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは340部×3枚を印刷。
講義開始30分前にレジュメを教室へ運び、パワーポイントを準備。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。

玄米おにぎり、少し飽きたので「ドトール」もミラノサンド(B)とアイスコーヒー。
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13時30分、講義開始。

まず、前回、口頭で説明した単位レポートについて、プリントを配って再度説明。
その後、先週日曜日の青森レインボーパレードの画像を見せる。
続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」の残りを説明。

1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
----------------(ここから)-----------------
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

残り60分で第11講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの、消されるもの、操作されるイメージ―」に入る。

1 テレビの中のL/G/B/T -その問題点-
 (1)取り上げ方のアンバランス
 (2)トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード
2 「おネエ」カテゴリーの問題性
 (1)「おかま」という言葉
 (2)「おネエ」という言葉
3 テレビ・メディアとトランスジェンダーの歴史 
 (1) 1960年代後半~1980年代
 (2)1980年代末
 (3)1990年代前半
 (4)1996年代後半~2000年代前半
----------------(ここまで)-----------------
 (5)2000年代後半
 (6)2010年代

15時10分、終了。
まだ少し残っているが、だいぶ積み残しを解消。

講師控え室に戻り、残りレジュメの整理しながら久しぶりに佐々木先生といろいろおしゃべり。

17時、辞去。

新丸子駅構内の「タリーズ・コーヒー」で休憩。
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「東急ストア」で買い物。
18時30分、帰宅。

夕食は、麻婆茄子を作る。
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食後、1時間ほど仮眠。

コメント票の整理、出欠記入。
お風呂に入って温まる。

就寝、3時半。


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