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6月15日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第9講トランスジェンダーと身体(1)―「性別適合手術」と身体の自己決定―」 [お仕事(講義・講演)]

6月15日(金)  雨  東京  20.0度  湿度98%(15時)

8時半、起床。
朝食は、オレンジ・デニッシュとコーヒー。

シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時30分、家を出る。
今日は肌寒い。
IMG_2251 - コピー.JPG

東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
12時35分、明治大学和泉キャンパスに到着。
IMG_2253.JPG
レジュメは160部、印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
このキャンパス、屋根のある渡り廊下的な設備がないので、雨だと辛い。

講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「まい泉」で買ってきた「玉手箱」(685円)。
180615-1.JPG
かつサンドとお寿司という不思議な組み合わせ。
それはいいのだけど、ちょっと量が少ないかな。

13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、「第8講「L/G/B/Tとは何か(2) ―病理化と脱病理化―」の残りを解説。

はじめにー概念の説明ー
1 非典型な性の病理化
2 「変態性欲」概念の構造
--------------(ここから)--------------
3 脱病理化へ

続いて、第9講「トランスジェンダーと身体(1)―「性別適合手術」と身体の自己決定―」に入る。

(問題提起)「女の体になる」あるいは「男の体になる」ことの意味
1 「性別適合手術」(Sex Reassignment Surgery)の実際
2 人工性器の機能
3 なぜ、高いお金と痛い思いをして、機能が低い性器を作るのか?
--------------(ここまで)--------------
4 法律による手術への誘導と自己決定

だいぶ遅れを取り戻した。

15時10分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時10分、辞去。
(続く)





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