6月14日(木)男女共同参画事業の担当職員さんと面談 [現代の性(一般)]
6月14日(木) 曇り 東京 25.2度 湿度74%(15時)
14時、新宿駅南口の喫茶店で、10月に講演することになった某区の男女共同参画事業の担当職員さんと面談。
某区では、今年度、ジェンダー系の講座は1つ(1シリーズ5回)だけになってしまったとのこと。
理由は、政府肝入りの「女性活躍事業」の方に予算が行ってしまったこと、ジェンダー系の講座は人が集まらないこと。
ジェンダー系の講座の参加者は60歳以上で高齢化してい、より若い30~40代の女性が関心を持ってくれないらしい。
また、昨年度までは、近隣の東京家政大学との連携事業だったが、今年度からはそれも外れたので、さらに集客に不安があるとのこと。
ともかく明るくない(暗い)話ばかりで、これはたいへんだなぁ、と思う。
自分の講義を例に、現代の若者がジェンダー&セクシュアリティ論に関心がなくなったわけではないことを話して、「もっとテーマを広げて、若い(30~40代)講師を呼んだらいかがですか」とアドバイスしてきたが、なかなか難しいのだろうなぁ。
14時、新宿駅南口の喫茶店で、10月に講演することになった某区の男女共同参画事業の担当職員さんと面談。
某区では、今年度、ジェンダー系の講座は1つ(1シリーズ5回)だけになってしまったとのこと。
理由は、政府肝入りの「女性活躍事業」の方に予算が行ってしまったこと、ジェンダー系の講座は人が集まらないこと。
ジェンダー系の講座の参加者は60歳以上で高齢化してい、より若い30~40代の女性が関心を持ってくれないらしい。
また、昨年度までは、近隣の東京家政大学との連携事業だったが、今年度からはそれも外れたので、さらに集客に不安があるとのこと。
ともかく明るくない(暗い)話ばかりで、これはたいへんだなぁ、と思う。
自分の講義を例に、現代の若者がジェンダー&セクシュアリティ論に関心がなくなったわけではないことを話して、「もっとテーマを広げて、若い(30~40代)講師を呼んだらいかがですか」とアドバイスしてきたが、なかなか難しいのだろうなぁ。
2018-06-15 00:12
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