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10月17日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第3講「『性』と社会を考える(2)―セクシュアリティ論の基礎―」  [お仕事(講義・講演)]

10月17日(火) 雨のち曇り  大月  14.7度

5時40分、起床。
40分ほど寝坊。
大急ぎで支度。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョを羽織る。
なんとか寝坊を回復。
朝食はブルーベリークリームパンとコーヒー。
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7時過ぎ、家を出る。

今日は東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
お天気が悪いので自由席はまあ空いている方。
車中、コメント票を読む。
9時51分、大月駅着(11分延着)。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
10時20分、都留文科大前駅に到着。

10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
今日はTAさんが運んでくれる。
教室に暖房を入れる(先週は冷房だったのに)。

10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
続いて、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。

1 ジェンダーを考える
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
-------------(ここから)-------------------------
2 ジェンダーと労働
(1)雇用・労働における性差別の撤廃
(2)女性労働の特質

残り40分で、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。

1 セクシュアリティを考える
 (1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
 (2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
 (3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
 (4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
 (1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
 (2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
 (3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
 (4) 性的指向と性的嗜好の関係

例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。

昼食は厚岸駅「氏家待合所」の「かきめし」(1080円)
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やっぱり、おいしいな。
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↑ 中庭。昼頃、やっと雨が上がった。
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↑ 定点観測の銀杏の木。
少し黄っぽくなってきた。

3限を終えた後、2年前の受講生が卒論の相談に来る。
まったく業務外だが、無縁ではないので仕方がない。
でも、テーマは「ファッションとジェンダー」。
「私、ファッションは専門外」だと、何度言ったら・・・。
40分ほどあれこれレクチャー。

いつもより1本遅い富士急&JR特急に乗り、18時15分、武蔵小杉駅に帰着。

駅構内の「タリーズコーヒー」で出欠記入。
新しい名簿が来たので転記。
結局、受講生はA組(2限)146名、B組(3限)292名で計438名。
(続く)


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