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6月23日(火)明治大学「ジェンダー論」第10講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの・消されるもの・操作されるイメージ―」 [お仕事(講義・講演)]

6月23日(火)  曇り  東京  28.8度  湿度56%(15時)

8時30分、起床。
朝食は、新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」の洋梨のデニッシュとコーヒー。
IMG_1187.JPG
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。

10時50分、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入って神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
「すずらん通り」の神田神保町郵便局で振り込み。
歩いて駿河台下の明治大学へ。

11時50分、講師控室に到着。
レジュメは215部を印刷。
コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。

12時25分、教室へ。
レジュメをセットして、パワーポイントのセッティングとビデオの頭出し。
いったん講師控室に戻って少し休憩。

13時、講義開始。

まず、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」のまとめ部分を解説。

1 「衣服」の構成要素―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1) 服
 (2) 装身具
 (3) 身体装飾
2 ファッションとジェンダーの基本
 (1) ファッションとジェンダーの非対称性
----------------(ここから)-----------------
 (2) ファッションの基本的自由と社会性
 (3) ファッションの自己決定の重要性
3 ファッションとジェンダーの構造
 (1) 裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2) 「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

単位レポートの説明。

残り40分で、第10講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの・消されるもの・操作されるイメージ―」に入る。

1 テレビの中の性的マイノリティ ―その問題点―
 (1) 取り上げ方のアンバランス  未
 (2) トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード  未
 (3) テレビ・メディアにおける「おネエ」カテゴリー  未
  ① 「おネエ」という言葉
  ② 「おかま」という言葉
2 操作されるイメージ
【参考映像1】 「帰ってきたニューハーフ100人」(日本テレビ系列、1996年3月)
【参考映像2】 「ニュース・ステーション:性を変えたい人」(テレビ朝日系、1999年6月)
 ※ ニューハーフと性同一性障害の差異化
----------------(ここまで)----------------- 
【参考映像3】 「NEWS LINE Boys Will Be Boys?」(NHKワールド 2010年2月3日放送)

時間が足りないので前半(テレビの中の性的マイノリティ)の説明を後回しにして、後半(操作されるイメージ)の映像を見てもらうことを優先する。
来週、なんとか辻褄を合わせないと・・・頑張ろう。

14時30分、終了。

講師控室に戻って、まず残りレジュメの整理。
続いて、コメント票を仕分けして出欠を記入。
15時25分、辞去。
IMG_1193-2.jpg
↑ 背景は、茨(いばら)の茂み。
自分の人生のようなので撮ってみた。

遅い昼食は、いつものように駿河台下の「丸亀製麺」へ。
IMG_1196.JPG
↑ かけうどん(並)+茄子天+鶏天(290+110+130円=530円)。

(続く)
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