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11月26日(水)悪天候 [日常]

11月26日(水)  雨   東京  9.7度  湿度90%(15時)

10時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
シャワーを浴びて髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、あんこを入れて頭頂部で結び、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
グレーの地に黒の唐草模様のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色いニットのポンチョ。

12時半、家を出る。
外は冷たい雨に加えて、ときどき傘が煽られるような強い風が吹く悪天候。
東京の最高気温は、今シーズン初めて10度に達せず9.7度。
駅前で買い物と雑用を済まして、東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は西口駅前の「てんや」へ。

牡蛎天丼(830円)を注文。

東口の「恭文堂書店」で本を買う。
原 武史『思索の源泉としての鉄道』 (講談社現代新書、2014年10月)
磯田道史『天災から日本史を読みなおす -先人に学ぶ防災』(中公新書 2014年11月)

銀行に寄った後、「仕事部屋」へ。
郵便物の整理、宅急便(佐川)の受け取り。
群馬着物復興委員会の「チャリティー」に出す着物と帯を宅急便(クロネコ)で発送。

少し疲れてベッドに横になり、本を読む。
だいぶ以前に買った月岡朝太郎『昭和史の花魁』(日刊プロスポーツ新聞社、1971年12月)を読む。
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東京の北東、「千住遊廓」(戦後は「赤線」千住柳町)を舞台に、18歳の時に新潟県南蒲原郡の山奥から売られてきて、花魁から妓楼を仕切る「おばさん」にまで「出世」した女性を主人公にした実録風小説。
年代は、大正15年(1925)から「赤線」廃止の1958年まで。
著者は若い頃(昭和2~3年)、千住遊廓で「仲ドン」(下働きの男性)をしていたというだけあって、昭和戦前期の「廓」の描写はなかなかリアル。
ただ、小説としては筋書きが平凡でセンスがない。

17時、再外出。
冷たい雨は止む気配がなく、身体が冷える。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
18時半、帰宅。

夕食は、寒いので鶏鍋。
P1180222 (2).JPG
お風呂に入って温まる。
夜中、衆議院選挙(序盤)の予想作業。
295ある小選挙区をすべてチェックし、比例区の獲得議席も予想。
疲労困憊。
就寝、6時。
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