11月18日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]
11月18日(火) 晴れ 大月 16.2度
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
混んでいる。三鷹でほぼ全席が埋まり、立川から乗ってきた人は座れない。
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野駅間)から。
低空の透明度が今ひとつ。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
今日も外国人観光客が多く、かなり混んでいる。
↑ 富士急行線田野倉駅の直前。
背景に雲があってコントラストが悪い。
10時04分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは220部印刷。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
トランスジェンダーの話は、受講生の関心が高く、いろいろ質問が多いが、時間が十分に取れず残念。
第7講トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを復習を兼ねて解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
4 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
----------------(ここから)-----------------
5 社会的受け入れを考える
(1)存在を認めない
(2)特定の職能を負わせる
(3)病者として扱う
(4)マイナーな文化として扱う
(5)「性」の多様性を個性・人権として承認する
続いて、第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 裸体・着衣問題
(1) 裸体は「野蛮」と誰が決めたのか?
(2) 着衣することの意味 ―武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?―
(3) 裸体と着衣を論じることのジェンダー&セクシュアリティ的意味
----------------(ここまで)-----------------
2 衣服の機能
(1) 性器の隠蔽
(2) 身体の保護・保温
(3) 着心地
(4) 性別(ジェンダー)指標
(5) 身分指標
(6) 自己表現
図版が多いので、パワーポイントを使って講義したが、ちょっと話し過ぎてしまった。
もう少し進みたかったが、また来週、頑張ろう。
↑ 今日の昼食。
新宿駅で買った「鮭はらこ弁当」(1100円:新宿駅ほか:NRE)。
シンプルだが、いくらをケチっていないので、おいしい。
NRE(日本レストラン)のお弁当としてはトップクラス。
↑ 昼休み。
↑ 定点観測の銀杏の木、ほとんど散ってしまった。
↑ 色づきが遅い大学に至る坂道の銀杏並木もだいぶ色づてきた。
来週が見頃かな。
14時40分、講義終了。
講師控室で、残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時03分発の「かいじ118号」に乗り換え。
混んでいて、窓際に座れなかった。
車中、出席簿記入。
その後は、居眠り。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え。
1本やり過ごして16時55分発の電車で座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に到着。
東急東横線で、自宅最寄り駅へ。
駅前の「ドトール」で休憩。
19時前、帰宅。
夕食は、お刺身(サーモン、かんぱち)。
舞茸と卵のお汁を作る。
お風呂に入って温まる。
疲れた・・・。
就寝、1時。
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
混んでいる。三鷹でほぼ全席が埋まり、立川から乗ってきた人は座れない。
↑ JR中央線多摩川鉄橋(立川~日野駅間)から。
低空の透明度が今ひとつ。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
今日も外国人観光客が多く、かなり混んでいる。
↑ 富士急行線田野倉駅の直前。
背景に雲があってコントラストが悪い。
10時04分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは220部印刷。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
トランスジェンダーの話は、受講生の関心が高く、いろいろ質問が多いが、時間が十分に取れず残念。
第7講トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを復習を兼ねて解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
4 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
----------------(ここから)-----------------
5 社会的受け入れを考える
(1)存在を認めない
(2)特定の職能を負わせる
(3)病者として扱う
(4)マイナーな文化として扱う
(5)「性」の多様性を個性・人権として承認する
続いて、第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 裸体・着衣問題
(1) 裸体は「野蛮」と誰が決めたのか?
(2) 着衣することの意味 ―武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?―
(3) 裸体と着衣を論じることのジェンダー&セクシュアリティ的意味
----------------(ここまで)-----------------
2 衣服の機能
(1) 性器の隠蔽
(2) 身体の保護・保温
(3) 着心地
(4) 性別(ジェンダー)指標
(5) 身分指標
(6) 自己表現
図版が多いので、パワーポイントを使って講義したが、ちょっと話し過ぎてしまった。
もう少し進みたかったが、また来週、頑張ろう。
↑ 今日の昼食。
新宿駅で買った「鮭はらこ弁当」(1100円:新宿駅ほか:NRE)。
シンプルだが、いくらをケチっていないので、おいしい。
NRE(日本レストラン)のお弁当としてはトップクラス。
↑ 昼休み。
↑ 定点観測の銀杏の木、ほとんど散ってしまった。
↑ 色づきが遅い大学に至る坂道の銀杏並木もだいぶ色づてきた。
来週が見頃かな。
14時40分、講義終了。
講師控室で、残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時03分発の「かいじ118号」に乗り換え。
混んでいて、窓際に座れなかった。
車中、出席簿記入。
その後は、居眠り。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え。
1本やり過ごして16時55分発の電車で座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に到着。
東急東横線で、自宅最寄り駅へ。
駅前の「ドトール」で休憩。
19時前、帰宅。
夕食は、お刺身(サーモン、かんぱち)。
舞茸と卵のお汁を作る。
お風呂に入って温まる。
疲れた・・・。
就寝、1時。
2014-11-19 08:50
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