SSブログ

9月4日(木)銘仙講座のお仕事をいただく [日常]

9月4日(木)   曇り   東京   27.7度   湿度65%
7時半、起床。
昨夜、倒れるように早寝してしまったので、早起き。
朝食は、ソーセージパンとコーヒー。
昨日の「日記」を書く。
シャワーを浴びて髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。

13時半、化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(3分)、黒のサンダル、大きな籠バッグ。

14時、家を出る。
雲が低く垂れこめ、どんより曇り空。
昼食は駅前の回転寿司(3皿)。
P1110876 (2).JPG
(左)かつお、(右)さんま
東急東横線で渋谷に出る。

15時、マークシティの「エクセルホテル東急フロント」5階の「エスタシオンカフェ」で「(NPO法人)日本染織文化振興会」の事務局長K氏と面談。
お仕事(講座)の依頼をいただく。
来年2月後半~3月初頃、「(講義)銘仙について」「(ツアー)秩父銘仙を訪ねる」の予定。
ありがたく、お引き受けする。

15時45分、辞去。
「東急プラザ」5階の「紀伊国屋書店」へ。
次の2冊を購入。
白杉悦雄『冷えと肩こり―身体感覚の考古学―』(講談社メチエ 2014年8月)
9784062585842_obi_l.jpg
「肩こり」「冷え」は外国語に翻訳できない、日本人固有の症状という身体文化論的にきわめて重要な指摘。

厚 香苗『テキヤはどこからやってくるか? -露店商いの近現代を辿る-』(光文社新書 2014年4月)
P1110891 (3).JPG
ちゃんとフィールドワークしている研究は、読んでいておもしろいし、なにより勉強になる。
著者は墨田区生まれの下町娘、比較的身近にテキヤの世界があったのだろうが、若い女性研究者がこの分野を調査するのは、いろいろたいへんだったと思う。
この著者の博士論文『テキヤ稼業のフォークロア』(青弓社 2012年)も読みたい。

地下1階の「渋谷市場」で夕食の材料を購入。
う~ん、相変わらず野菜が高いなぁ。

私にとって慣れ親しんだこのパターン(本屋に寄って、食材買って)も、「東急プラザ」の閉鎖で、もうじきできなくなる。
寂しいだけでなく、いろいろ困る。
どうしよう・・・。

17時、自宅駅前の「ドトール」で読書。
帰路の途中の薬局で家猫さんを拾って一緒に帰る。
途中、魚屋に寄る。
19時、帰宅。
夕食の支度。
鶏せせりのバジル炒め。
P1110885 (2).JPG
さんまのお刺身。
P1110886 (2).JPG
シシトウの油炒め。
P1110887 (2).JPG
茄子とオクラのお味噌汁。
P1110888 (2).JPG
エシャロット(割れが目立つ)。
P1110889 (2).JPG

食後、1時間ほど眠る。
お風呂に入って温まる。
「日記」を書く。
就寝、2時半。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0