５月27日（火）明治大学「ジェンダー論」第６講「トランスジェンダーと社会（前半）」 [お仕事（講義・講演）]
５月27日（火） 曇りのち雨 東京 26.5度 湿度61％（15時）
８時半、起床。
朝食は、グレープフルーツデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒とグレーの不思議な柄のチュニック（６分袖）、裾にラインストーンが入った黒のレギンス（６分）、黒網のストッキング、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
10時半、家を出る。
門の脇の植え込みのホタルノブクロが花盛り。
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東急目黒線から都営地下鉄三田線に入って神保町駅へ。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
11時50分に講師控室に到着。
レジュメは２８０部を印刷。
原稿は４枚（今週・来週分）なので1120枚、いつもの倍、時間がかかる。
１度には運べないので、後半の２枚分はロッカーにしまう。
12時３０分、レジュメ２枚×２８０部＝５６０枚を教室に運ぶ。
レジュメをセットして、パワーポイントのセッティングをして、いったん講師控室に戻る。
やっと、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
13時、講義開始。
今日は時間の余裕がないので、コメント票への対応は最小限にして、さっそく講義に入る。
まず、ほとんど１回分残っている第５講「『性』の多層構造論 ―『性』を模式図で考えてみる―」を片付ける。
１ 「性」の４要素を組み合わせると・・・。
----------------（ここから）-----------------
（１） １６パターンの「性」
（２） 「性」の多様性
２ 「性」を多層構造で考える
（１） 多数派の男性／女性
（２） 同性愛の男性／女性
（３） トランスジェンダー（ＴＧ）
３ トランスジェンダーをめぐる諸問題
（１） 性別違和感（Gender Dysphoria＝ＧＤ）とは？
（２） 性同一性障害（Gender Identity Disorder＝ＧＩＤ）とは？
（３） トランスジェンダーの性的指向（セクシュアル・オリエンテーション）
これで基礎編を終了。
残り30分で、第６講「トランスジェンダーと社会」に入る。
ここから応用編。
１ トランスジェンダーの基本定義
２ 「第三の性」（Third Gender）の存在
----------------（ここまで）-----------------
３ 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
（１）トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
（２）トランスジェンダーの職能の展開
４ 「双性原理」について
（１）「双性原理」とは何か
（２）「双性原理」と「聖」・「賤」
５ 社会的受け入れを考える
（１）存在を認めない
（２）特定の職能を負わせる
（３）病者として扱う
（４）マイナーな文化として扱う
（５）「性」の多様性を個性・人権として承認する
まるまる１回分遅れていたのを、少し取り戻して、半回分くらいの遅れになった。
まだ予定より遅れているが、来週、頑張れば、予定にほぼ追いつく可能性が出てきた。
14時30分、終了。
講師控室に戻って、残りレジュメの処理とコメント票の仕分け作業。
さらに出欠記入。
15時30分、辞去。
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↑ 少し気分が軽くなった。
駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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冷かけ（並）＋鶏天（420円）。
すずらん通りの「東京堂書店」に入って、本を見ていたら、「三橋さん」と声をかけられる。
顔を上げると、昔、『総合教育研究』という雑誌でお世話になった小学館の児童・学習局のＦさん。
何年振りだろう？と考えると、ほぼ10年ぶり。
しばらく、立ち話。
男性は10年もお会いしないと、けっこう変わる人が多いけども、Ｆさんはあまりお変わりなく何より。
駅から家への帰り道、路地を歩いていて、ふと横を見ると、あるお宅の庭にニャンコがお行儀良く座っている。
「こんにちは、撮らせてくれる」と言っても逃げないので、パチリ。
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↑ 「いらっしゃいませ、にゃんのご用でしょうか？」
17時30分、帰宅。
一休みして夕食の支度。
牛肉と長葱の炒め物。
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茄子とズッキニーにのオリーブ・オイル焼き。
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今日は蒸し暑く、体力を消耗。
疲れた・・・。
お風呂に入る。
就寝、１時。
８時半、起床。
朝食は、グレープフルーツデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒とグレーの不思議な柄のチュニック（６分袖）、裾にラインストーンが入った黒のレギンス（６分）、黒網のストッキング、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
10時半、家を出る。
門の脇の植え込みのホタルノブクロが花盛り。
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東急目黒線から都営地下鉄三田線に入って神保町駅へ。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
11時50分に講師控室に到着。
レジュメは２８０部を印刷。
原稿は４枚（今週・来週分）なので1120枚、いつもの倍、時間がかかる。
１度には運べないので、後半の２枚分はロッカーにしまう。
12時３０分、レジュメ２枚×２８０部＝５６０枚を教室に運ぶ。
レジュメをセットして、パワーポイントのセッティングをして、いったん講師控室に戻る。
やっと、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
13時、講義開始。
今日は時間の余裕がないので、コメント票への対応は最小限にして、さっそく講義に入る。
まず、ほとんど１回分残っている第５講「『性』の多層構造論 ―『性』を模式図で考えてみる―」を片付ける。
１ 「性」の４要素を組み合わせると・・・。
----------------（ここから）-----------------
（１） １６パターンの「性」
（２） 「性」の多様性
２ 「性」を多層構造で考える
（１） 多数派の男性／女性
（２） 同性愛の男性／女性
（３） トランスジェンダー（ＴＧ）
３ トランスジェンダーをめぐる諸問題
（１） 性別違和感（Gender Dysphoria＝ＧＤ）とは？
（２） 性同一性障害（Gender Identity Disorder＝ＧＩＤ）とは？
（３） トランスジェンダーの性的指向（セクシュアル・オリエンテーション）
これで基礎編を終了。
残り30分で、第６講「トランスジェンダーと社会」に入る。
ここから応用編。
１ トランスジェンダーの基本定義
２ 「第三の性」（Third Gender）の存在
----------------（ここまで）-----------------
３ 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
（１）トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
（２）トランスジェンダーの職能の展開
４ 「双性原理」について
（１）「双性原理」とは何か
（２）「双性原理」と「聖」・「賤」
５ 社会的受け入れを考える
（１）存在を認めない
（２）特定の職能を負わせる
（３）病者として扱う
（４）マイナーな文化として扱う
（５）「性」の多様性を個性・人権として承認する
まるまる１回分遅れていたのを、少し取り戻して、半回分くらいの遅れになった。
まだ予定より遅れているが、来週、頑張れば、予定にほぼ追いつく可能性が出てきた。
14時30分、終了。
講師控室に戻って、残りレジュメの処理とコメント票の仕分け作業。
さらに出欠記入。
15時30分、辞去。
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↑ 少し気分が軽くなった。
駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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冷かけ（並）＋鶏天（420円）。
すずらん通りの「東京堂書店」に入って、本を見ていたら、「三橋さん」と声をかけられる。
顔を上げると、昔、『総合教育研究』という雑誌でお世話になった小学館の児童・学習局のＦさん。
何年振りだろう？と考えると、ほぼ10年ぶり。
しばらく、立ち話。
男性は10年もお会いしないと、けっこう変わる人が多いけども、Ｆさんはあまりお変わりなく何より。
駅から家への帰り道、路地を歩いていて、ふと横を見ると、あるお宅の庭にニャンコがお行儀良く座っている。
「こんにちは、撮らせてくれる」と言っても逃げないので、パチリ。
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↑ 「いらっしゃいませ、にゃんのご用でしょうか？」
17時30分、帰宅。
一休みして夕食の支度。
牛肉と長葱の炒め物。
.JPG)
茄子とズッキニーにのオリーブ・オイル焼き。
-f2086.JPG)
今日は蒸し暑く、体力を消耗。
疲れた・・・。
お風呂に入る。
就寝、１時。
2014-05-28 13:00
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コメント(2)
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ワ〜♡ホタルブクロきれい！！子供の頃はよく見かける花でしたが、最近ととんとみかけない。なつかし〜、いいな〜。
今はやっぱり山野草専門のお店とかでないと手に入らないのかしら？
by マミー (2014-05-30 11:53)
マミーさん、いらっしゃいま～せ。
私は子供の頃から、この花が大好きだったので、近くで見られてうれしいのですが、ちょっと盛大に咲きすぎるなぁと思ってます。
ウチだけでなく、駅までの道に咲いているお庭が２軒あるので、園芸店に行けばあるのではないでしょうか。
by 三橋順子 (2014-06-02 02:29)