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5月6日(火・休)「自分史」のパワーポイントを作る [日常]

5月6日(火・休)  曇りときどき雨  東京  18.0度  湿度61%(15時)
10時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
伊勢参宮旅行の旅日記(1日目)をまとめてアップ。
昼食は肉&野菜たっぷりのタンメンを作る。
P1090516 (2).JPG
午後は、今月末に依頼されている某大学のゲスト講義のパワーポイント資料を作る。
先方の要望は、連続2コマで、最初の1コマは「自分史」を、2コマ目は研究の内容について話してほしいとのこと。
「自分史」を大勢の人の前で話すことは苦手で、正直、あまりやりたくない。
理由は2つ。
1つは、単純に恥ずかしいから。
自分の人生、人様に語るような立派なものではなく、しょうもないものであること、よく自覚しているので。
2つは、トランスジェンダーの当事者というスタンスではなく、研究者というスタンスで話したいから。
自分としては、当事者というスタンスの仕事は2005年くらい(50歳まで)で止めたつもり。

ということで、先方にお会いした時に「2コマとも研究の話でいいですか」という形ににもっていこうとしたのだが、逆に「自分史もお願いしますね」と念を押されてしまった。
まあ、呼んでいただく以上、先方の要望にできるだけ沿うのが仁義というもの。
結局、1コマ目の最初の60分くらいを「自分史」に充て、1コマ目残り30分と2コマ目90分を研究の話(「性別越境の文化―双性原理について―」)をすることにする。

「自分史」的なものは、通常の講義の「ガイダンス」の中で自己紹介的な話をする際に使う「私の軌跡―新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ―」というパワーポイント資料を作ってあるのだが、これはスライド10枚の短編でせいぜい15~20分しかもたない。
なので、過去の画像を大幅に増補する必要がある。
ところが、昨年6月のハードディスク・クラッシュで多くの画像が失われてしまい、元写真から画像を作り直さなければならず、けっこう手間。
夕方までかかって、ほぼ形を作ったが、まだ穴(補充すべき画像)が3~4ヵ所ある。

夕食は、息子の希望でホルモン焼き。
牛シマチョウ(大腸)のガーリック炒め。
P1090519 (2).JPG
鶏せせり(首の肉)の照り焼き。
P1090520 (2).JPG
春玉ねぎのスライス・サラダ。
P1090521 (2).JPG
食後、明日の講義のレジュメを作る。
作り終えて、お風呂に入って温まる。
湯船の中で、さっき準備していたのは、来週の講義(第2水曜・絵巻を読む)の分であることに気づく。
明日はまだ第1水曜(『続日本紀』と古代史)だった。
大呆けだが、無駄になるわけじゃないからいいか・・・。
就寝、2時。

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