SSブログ

11月3日(日・祝)「日記」書き [日常]

11月3日(日・祝)  曇り  東京  21.0度  湿度55%(15時)
明治節。
昨日出掛けて少し疲れているので、自宅で過ごす。
週明けの講義の準備と、溜まっている「日記」書き。

アップした「日記」少し前のものなのでURLを示しておきます。
興味がある方は、ご覧いただけるとうれしいです。
11月23日(水) 神代植物公園のダリア・薔薇・ベゴニア ← お花がたくさん 
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-10-25-1
11月30日(水) 大石紬の里
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-11-02
11月30 日(水 )「西湖いやしの里根場(ねんば)」 ← 富士山きれい
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-11-02-1

夕食は、鯖の西京漬。
131103-1.JPG
お刺身(ぶり、かんぱち)。
131103- 2.JPG
河口湖駅で買ってきた蕗味噌(農家の味自慢。ふるさとうまいもの保存会・斉藤春恵さん提案)。
131103-4 (2).JPG
蕗味噌と言うが味噌の部分があまりないくらい、蕗の薹の密度が高い。
131103-3 (2).JPG
あつあつご飯に載せると、とっても美味!

韓国時代劇「トンイ」第38話「ふたつの喜び」を見る。
トンイの命がけの活躍で、悪女系王妃(張玉貞 チャン・オクチョン)の陰謀が明らかになり禧嬪(正一品)に降格、冤罪で庶人におとされていた癒し系の前王妃(仁顕王妃)が復位。
e0246841_15152464.jpg
↑ 仁顕王妃(左)とトンイの感激の再会シーン。
仁顕王妃役のパク・ハソン(朴河宣)の美しさが際立った回。
トンイ自身も承恩尚宮(正五品)から淑媛(従四品)に昇任し、さらに懐妊と喜びが重なる中盤の大団円。
王様(粛宗)もハン(韓)内官(尚膳・従二品)も、ソヨンギ(徐龍基:内禁衛将・正三品)様も、チョンス兄さん(車天壽:内禁衛従事官)も、シムウンテクさま(沈雲澤:司憲府持平・正五品)も、監察府のチョン尚宮(鄭貴禮:最高尚宮に昇任)やチョンイム(貞任:女官から尚宮に昇任)も、トンイお付きのポン尚宮(奉末今)やエジョン(愛鐘)も、トンイを支えてきた人々はみな笑顔。
でも、次回からまた大波乱。
就寝、6時。
nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 4

まりっち

飛び飛びで観てるので、あらすじありがとうございます
by まりっち (2013-11-05 02:45) 

三橋順子

まりっちさん、いらっしゃいま~せ。
韓国歴史ドラマは、展開が早いですからね。
「あらすじ」というほどのこともないですが、参考になれば幸いです。
それと、「韓国歴史ドラマ」と言い人がいますが、日本に比べて時代考証の感覚がすごくいい加減なので、「時代劇」と言うべきでしょう。
たとえば、晴れて復位した仁顕王妃から、トンイが淑媛(従四品)に任命されるシーンが今回のクライマックスなのですが、歴史事実としては、トンイが淑媛に任命された時の王妃は降格される前の張玉貞なんです。
話を盛り上げるためには、そうしたかなり大きな改変を平然とするのが「韓国歴史ドラマ」の特色です。
日本の大河ドラマでそんなあからさまな歴史改変をしたら、歴史好きの視聴者からNHKに抗議殺到で、大変なことになります。
by 三橋順子 (2013-11-07 12:12) 

Gen

「日本の歴史ドラマであからさまな歴史改変をしたら抗議殺到」
これ自分の周りみんなやってますね。
どっちかというとドキュメンタリー関係で。
取材協力した人から話聞いて出来上がった番組見ると「どうしてこうなるの」的な事があまりに多くて・・・・。
私も「坂の上の雲」は原作にないシーンをわざわざ作っていたのにムカついて途中で見るのやめました。

韓国は歴史を学べといいながらいい加減な話に変えてしまえるんだからすごいメンタリティだなと思います。
彼らの昔の写真見ると明治期なのにまだ庶民は日本の古代みたいな家に住んでたし、庶民は色のある着物なんて着れなくて・・・・。
イザベラバードの朝鮮紀行にも不潔な都市の様子が描かれていましたね。
金玉金の無残にさらされた写真も見ました。
あれが朝鮮のイメージなので、何見ても嘘に見えてしまいます・・・・。


by Gen (2013-11-07 23:36) 

三橋順子

Genさん、いらっしゃいま~せ。
>韓国は歴史を学べといいながらいい加減な話に変えてしまえるんだからすごいメンタリティだなと思います
まあ、外にな対しては強圧的でも、自分たちには徹底的に甘い国民性ですから。
「トンイ」にしても「イサン」にしても、朝鮮王朝時代のドラマで印象的なのは、王様がお忍びで出歩く漢城(現:ソウル)の繁華街の店舗が、日本の夜店の露店レベルの建物ばかりだということです。同時代の江戸日本橋の大店の建物とは比べ物にならないです。あるいは、王様とトンイの思い出の場所である城下の居酒屋は露天です。いくら庶民的な場でも、同時代の江戸の居酒屋は屋根がありました。
つまり、朝鮮王朝時代の商業・商品流通・庶民文化がいかに未発達だったかということが見て取れます。
それでも、ドラマ制作者としては、精一杯、立派に作っているわけで、実際はもっとお粗末で不衛生(イザベラバードの観察の通り)だったと思われます。
私は、そんな見方をしています。
by 三橋順子 (2013-11-09 10:22) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0