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将棋第81期名人戦 [スポーツ]

4月6日(木)

渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する、注目の第81期名人戦。
過去の対戦成績で3勝16敗と圧倒的に劣勢な渡辺名人、第1局で踏ん張らないと、バタバタと行ってしまう予感。

一方、最年少名人記録がかかる藤井六冠は、2022年度の成績が53勝11敗(勝率8割2分8厘)という驚異的な数字。
タイトル戦(番勝負)は負けなしの13連勝。
まさに昇竜の勢い。
将棋界完全制覇(八冠)の重要ステップとして、名人奪取を狙う。

第1局は、先手の渡辺名人が力戦型(雁木)に誘導、指し手が超スローペースで、夜戦に。

後手、藤井六冠が、8筋を破って飛車を成って以降、徐々に形勢が傾き、渡辺名人が守勢一方に。
名人がとくに悪手を指したわけではないのに、いつの間にか敗勢になっている。
最終盤、渡辺名人が意地の攻撃に出たが及ばず、110手で渡辺名人が投了。

恐るべし、藤井六冠。
渡辺名人、先手番の第1局を落としたのはかなり痛い。

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WBC 日本、14年ぶり、悲願の世界一 [スポーツ]

3月22日(水)

WBC決勝 日本、アメリカに3-2で勝ち、14年ぶり、悲願の世界一。

9回、なんと大谷が「抑え」でマウンドへ。
先頭打者を四球で出すも、ダブルプレイでランナーなしに。
最後はエンゼルスのチームメイト、トラウト選手との最終決戦。
見事に三振に切って取った。
それにしても最後の1球、スライダーの切れ、すごかった。
それにしても、指名打者で全試合3番で先発。

2試合で先発登板、1試合で抑え。
まさに大車輪の活躍。
当然のMVP。

大谷だけでなく、アメリカの超強力打線を2点に抑えた、日本の投手陣がすばらしい。、
まだメジャー(MLB)に行っていないNPBの投手が世界レベルで通用することがわかった。

あと、選手を信じて戦い抜いた栗山監督、名将だと思う。

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さあ、マイアミ(準決勝)へ [スポーツ]

3月16日(木)

WBC準々決勝

キューバ(A組1位)4―3 オーストラリア(B組2位)
日本(B組1位)9ー3 イタリア(A組2位)
メキシコ(C組1位) ー プエルトリコ(D組2位)
ベネズエラ(D組1位) ー アメリカ(C組2位)
WBCトーナメント.jpg
さあ、マイアミ(準決勝)へ
日本の準決勝の相手は、メキシコープエルトリコの勝者と。
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全チームが2勝2敗 [スポーツ]

3月12日(日)

WBC、大混戦のA組(台中ラウンド)、結局、全チームが2勝2敗で並び、失点率で1位キューバ、2位イタリアとなった。
WBC A組.jpg

全勝でB組1位となった日本の準々決勝の相手は、イタリア。
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WBC、B組開幕 [スポーツ]

3月9日(木)

え~っ! 韓国が負けた。

オーストラリア 8ー7 韓国

WBC、B組(上位2チームが勝ち抜け)は、日本と韓国が優位で、ダークホースがオーストラリア、中国とチェコはやや力が劣る、という予想だったが・・・。
オーストラリア強し!
日本も油断できない。

日本 8-1 中国

大谷選手の投打にわたる活躍で、スコア的には実力通り。
とはいえ、中盤まで。中国の投手の荒れ球に苦しんだ。
とりわけ」、4番村上の不調はひどい。


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フロンターレ、逆転勝ちで初白星 [スポーツ]

2月25日(土)
J1 第2節
鹿島アントラーズ 1ー2 川崎フロンターレ

89分 山田新
90+11分 家長昭博

10人で逆転勝ち。
+11分が示す通り、両チームにレッドカード(退場者)が出る荒れた試合。

今日はやっと勝ったけど、選手(とくにDF)が足りない。
今シーズンは上位確保は無理。
落ちなければいい。


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来年の箱根駅伝 [スポーツ]

1月3日(火)

箱根駅伝、来年は100回記念大会で、予選会を関東学連所属以外の大学にもオープン化する。
しかし、関東以外の大学が予選会で10位まで入るのは容易なことではない。

さらに、予選会を通過できても、本番は20kmを走れる選手を最低10人揃えなければならない。

全日本大学駅伝(全8区間・106.8km)を参考にすると、シード8校を関東学区連所属校が独占し、関東予選枠7校を加えた15校が上位を独占。
関東地区以外では最上位が16位の関西学院大、以下17位 大阪経済大、18位 立命館大、19位 環太平洋大。

「関東学連」の各校がオープン化に合意したのは、そうした背景(実力差)がある。
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第99回東京箱根往復駅伝(復路) [スポーツ]

1月3日(火)
第99回東京箱根往復駅伝(複路)

駒澤大学が8回目の総合優勝。
出雲・全日本・箱根の大学駅伝「三冠」達成(史上5校目)。
2位は名門復活の中央大学。
3位は連覇ならずの青山学院大学。
4位は國學院大学、小さな大学で大健闘。
シード入れ替えは2校のみ。
早稲田大学、城西大学がシード獲得、シード落ちは東京国際大学、帝京大学。

【10区】(鶴見→大手町)
1位 駒澤大学   総合優勝
2位 中央大学   1分42秒差 
3位 青山学院大学
4位 國學院大学  
5位 順天堂大学
6位 早稲田大学 シード獲得
7位 法政大学
8位 創価大学
9位 城西大学  シード獲得
10位 東洋大学
-------(以上、シード権)-------
11位 東京国際大学 シード落ち
12位 明治大学 
13位 帝京大学  シード落ち
14位 山梨学院大学
15位 東海大学
16位 大東文化大学
17位 日本体育大学
18位 立教大学
19位 国士舘大学 繰り上げスタート
ー  学連選抜  繰り上げスタート
20位 専修大学  繰り上げスタート


【9区】(戸塚→鶴見)
1位 駒澤大学
2位 中央大学   1分32秒差
3位 青山学院大学 5人抜き 区間賞
4位 創価大学   3人抜き
5位 法政大学 
6位 早稲田大学
7位 國學院大學
8位 順天堂大学  2人抜かれ
9位 東洋大学
10位 城西大学
-------(シード権ライン)-------
11位 東京国際大学
12位 明治大学 
13位 帝京大学
14位 東海大学
15位 山梨学院大学
16位 日本体育大学
17位 大東文化大学
18位 立教大学
19位 国士舘大学 繰り上げスタート
20位 専修大学  繰り上げスタート
ー  学連選抜  繰り上げスタート
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第99回東京箱根往復駅伝(往路) [スポーツ]

1月2日(月)
第99回東京箱根往復駅伝(往路)

今年は立教大学が55年ぶりに」出場しているので、東京私立6大学で」出ていないのは「陸の王者」慶應義塾大学だけ。

MARCH(明治・青学・立教・中央。法政)は全部出てる。
日東駒専(日大・東洋・駒沢・専修)は、日大がいない。
大東亜帝国(大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士舘)は亜細亜大学がいない。

【5区】(小田原→芦ノ湖)
4㎞過ぎ、中央大学が青山学院大を抜いて2位に上がる。
小涌園前で駒沢大と中央大、15秒差。
芦の湯で20秒差。
駒澤大学が逃げ切って、19年ぶり4回目の往路優勝。

1位 駒沢大学
2位 中央大学   30秒差
3位 青山学院大学 2分2秒差
4位 國學院大学  4分00秒差
5位 早稲田大学  4分23秒差
6位 順天堂大学  4分31秒差
7位 東京国際大学 4分39秒差
8位 法政大学   5分43秒差
9位 城西大学 3人抜き 5分57秒差 山本唯翔が区間新記録
10位 創価大学 2人抜かれ 6分05秒差
-----------(シード権ライン)--------
11位 東洋大学   7分32秒差
12位 明治大学   8分19秒差
13位 東海大学   8分30秒差
14位 帝京大学   9分10秒
-----------(復路、繰り上げスタート)--------
15位 国士舘大学  10分06秒差
16位 山梨学院大学 10分29秒差
17位 大東文化大学 12分51秒差
18位 日本体育大  13分23秒差
―  学連選抜   13分42秒差
19位 専修大学   15分25秒差
20位 立教大学   15分41秒差

【4区】(平塚→小田原)
駒澤大学が、中央大学に追いつき、7㎞手前でトップ交代。
青学もトップ2校に追いついて、15㎞手前でトップ交代。
12位だった東京国際大学のビンセント、ごぼう抜き(8人抜き)で4位に上がる。

1位 駒沢大学
2位 青山学院大学 差なし
3位 中央大学 39秒差 2人抜かれ
4位 東京国際大学 8人抜き ビンセント区間新記録
5位 國學院大学
6位 早稲田大学
7位 創価大学
8位 法政大学 4人抜き
9位 東海大学
10位 明治大学
11位 順天堂大学  
12位 山梨学院大学 2人抜き
13位 城西大学
14位 東洋大学
15位 帝京大学
16位 日本体育大
17位 国士舘大学
18位 立教大学
19位 大東文化大学
20位 専修大学
―  学連選抜

【3区】(戸塚→平塚)
中央大学がトップ。
白地に赤の「C」が久しぶりに先頭を走っている。
青学・駒沢大学の2強も順調。
國學院大學も健闘。
早稲田大学・明治大学がジャンプアップ。

1位 中央大学 区間賞
2位 駒沢大学 9秒差
3位 青山学院大学
4位 國學院大学 2人抜き
5位 早稲田大学 9人抜き
6位 創価大学
7位 明治大学 6人抜き
8位 順天堂大学  
9位 東海大学 2人抜き
10位 法政大学
11位 日本体育大学
12位 東京国際大学
13位 城西大学 2人抜き
14位 山梨学院大学 10人抜かれ
15位 国士舘大学 7人抜かれ
16位 東洋大学 4人抜き
17位 帝京大学
18位 専修大学
19位 立教大学
―  学連選抜
20位 大東文化大学

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アルゼンチン、36年ぶり3度目のW杯制覇 [スポーツ]

12月18日(日)

W杯決勝、フランスvsアルゼンチン

2-2で延長戦へ。

延長後半5分、メッシのゴールでアルゼンチンが勝ち越し。

延長後半11分、フランス、エムバぺがPKを決める(ハットトリック)。
3-3の同点。
すごい試合。

120分で3-3、決着つかず、PK戦に。
つきはなし
アルゼンチンが先制&追加点で2-0。
それをフランスが2-2に追いつく。
延長後半でアルゼンチンが突き放し3-2。
これで決まりかと思われたが、フランスがまた追いついて3-3。

正直、決勝戦はPK戦で決めたくないが、これは仕方がない。

フランス   〇 × × 〇
アルゼンチン 〇 〇 〇 〇

アルゼンチン、PK戦いを制し、36年ぶり3度目のW杯制覇。
メッシの悲願成就。

フランスは連覇ならず。
エムバぺ,、また4年後がある。

改めて思うのは、日本サッカーでは、アルゼンチンにもフランスにも、遠く及ばないということ。
早い話、こういう試合はできない。
技術もマインドも戦術もレベルが違う。

世界のトップは遠い。遠すぎる。

ともかく、私にとって最後になるかもしれないW杯、楽しませてもらった。
遠い昔、サッカー少年で良かった。
ありがとうございました。
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