9月15日(金)大相撲秋場所(6日目)観戦 [スポーツ]
9月15日(金)
猫ちゃんのお供で、両国国技館で大相撲秋場所(6日目)を観戦。
十両土俵入り。
ご贔屓の友風関(猫ちゃんの教え子)は、東方。
友風関は5日目まで3勝2敗で、まずまずの序盤戦。
足の大怪我で、幕内上位から序二段まで落ちて、ようやくここ(十両東3枚目)まで戻ってきた。
今日の相手は大奄美(左)。
勝った~ぁ!
友風 〇 ー ●大奄美
これで、4勝2敗。
悲願の幕内復帰まであと5勝。
頑張れ~ぇ!
猫ちゃんのお供で、両国国技館で大相撲秋場所(6日目)を観戦。
十両土俵入り。
ご贔屓の友風関(猫ちゃんの教え子)は、東方。
友風関は5日目まで3勝2敗で、まずまずの序盤戦。
足の大怪我で、幕内上位から序二段まで落ちて、ようやくここ(十両東3枚目)まで戻ってきた。
今日の相手は大奄美(左)。
勝った~ぁ!
友風 〇 ー ●大奄美
これで、4勝2敗。
悲願の幕内復帰まであと5勝。
頑張れ~ぇ!
阪神タイガース、18年ぶりの優勝 [スポーツ]
9月14日(木)
阪神タイガースが、18年ぶりのセ・リーグ制覇。
優勝、18年ぶりだったのか・・・。
10年に1度くらい優勝しているイメージがあった。
それと、セントラルリーグの成立(1950年)以来、73年で優勝6回目というのも意外(私は5回、記憶にある)。
で、ちょっと調べたら、こんな感じ。
優勝 2位 Aクラス
巨人 38 13 64
中日 9 24 47
広島 9 6 25
ヤクルト 9 6 21
阪神 6 21 42
DeNA 2 6 19
松竹 1 0 1
やたらと2位が多い(中日もだけど)。
弱くはないが、あと一息が足りず優勝できない「勝負弱さ」が見える。
それは5回優勝しているのに、日本一が1回だけ(1985年)というところにも現れている。
阪神タイガースが、18年ぶりのセ・リーグ制覇。
優勝、18年ぶりだったのか・・・。
10年に1度くらい優勝しているイメージがあった。
それと、セントラルリーグの成立(1950年)以来、73年で優勝6回目というのも意外(私は5回、記憶にある)。
で、ちょっと調べたら、こんな感じ。
優勝 2位 Aクラス
巨人 38 13 64
中日 9 24 47
広島 9 6 25
ヤクルト 9 6 21
阪神 6 21 42
DeNA 2 6 19
松竹 1 0 1
やたらと2位が多い(中日もだけど)。
弱くはないが、あと一息が足りず優勝できない「勝負弱さ」が見える。
それは5回優勝しているのに、日本一が1回だけ(1985年)というところにも現れている。
史上最年少の名人・7冠 [スポーツ]
6月1日(木)
第81期名人戦・第5局。
後手番の藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、4-1で名人位を奪取。
史上最年少の名人。
史上最年少の7冠達成。
渡辺明・前名人は、昇竜の勢いの藤井6冠に抗する術がなかった。
それでも一本入れたのは名人の意地。
これで棋聖、王将、棋王、名人と、保持していたすべてのタイトルを藤井くんに奪われ、無冠に。
渡辺さん、けっして弱い名人ではない。
藤井くん以外には強いのだ。
ただ、藤井くんには極端に相性が悪いだけ。
第81期名人戦・第5局。
後手番の藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、4-1で名人位を奪取。
史上最年少の名人。
史上最年少の7冠達成。
渡辺明・前名人は、昇竜の勢いの藤井6冠に抗する術がなかった。
それでも一本入れたのは名人の意地。
これで棋聖、王将、棋王、名人と、保持していたすべてのタイトルを藤井くんに奪われ、無冠に。
渡辺さん、けっして弱い名人ではない。
藤井くん以外には強いのだ。
ただ、藤井くんには極端に相性が悪いだけ。
「天馬、空を行く」風 [スポーツ]
5月21日(日)
第84回「オークス」(東京優牝、G1、東京競馬場・芝2400m)は、断然一番人気のリバティアリランドが、道中、中団ににつけ、直線、追い出すと、一気に伸び、最後は手綱を緩めて6馬身差の圧勝。
桜花賞に続き、3歳牝馬2冠を達成。
強かった。ものが違うという感じ。
久しぶりに「天馬、空を行く」風を見た。
第84回「オークス」(東京優牝、G1、東京競馬場・芝2400m)は、断然一番人気のリバティアリランドが、道中、中団ににつけ、直線、追い出すと、一気に伸び、最後は手綱を緩めて6馬身差の圧勝。
桜花賞に続き、3歳牝馬2冠を達成。
強かった。ものが違うという感じ。
久しぶりに「天馬、空を行く」風を見た。
名人戦第2局 [スポーツ]
4月28日(金)
挑戦者・藤井聡太竜王(6冠)が渡辺明名人に挑戦する名人戦第2局。
中盤までほぼ互角、むしろ後手・渡辺名人が微妙に優勢の接戦だったのが、71手目、先手・藤井竜王の▲2六桂打ち(王手)を渡辺明名人が▽3三玉とかわしたところで、AIの形勢評価が25%も動き、一気に藤井竜王が優勢に。
名人も攻め続けるが、竜王がしのぎきり、87手で名人が投了。
藤井竜王の2連勝となった。
この感じだと、ワンサイドゲームになる予感。
挑戦者・藤井聡太竜王(6冠)が渡辺明名人に挑戦する名人戦第2局。
中盤までほぼ互角、むしろ後手・渡辺名人が微妙に優勢の接戦だったのが、71手目、先手・藤井竜王の▲2六桂打ち(王手)を渡辺明名人が▽3三玉とかわしたところで、AIの形勢評価が25%も動き、一気に藤井竜王が優勢に。
名人も攻め続けるが、竜王がしのぎきり、87手で名人が投了。
藤井竜王の2連勝となった。
この感じだと、ワンサイドゲームになる予感。
ソールオリエンス、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬 [スポーツ]
4月16日(日)
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。
将棋第81期名人戦 [スポーツ]
4月6日(木)
渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する、注目の第81期名人戦。
過去の対戦成績で3勝16敗と圧倒的に劣勢な渡辺名人、第1局で踏ん張らないと、バタバタと行ってしまう予感。
一方、最年少名人記録がかかる藤井六冠は、2022年度の成績が53勝11敗(勝率8割2分8厘)という驚異的な数字。
タイトル戦(番勝負)は負けなしの13連勝。
まさに昇竜の勢い。
将棋界完全制覇(八冠)の重要ステップとして、名人奪取を狙う。
第1局は、先手の渡辺名人が力戦型(雁木)に誘導、指し手が超スローペースで、夜戦に。
後手、藤井六冠が、8筋を破って飛車を成って以降、徐々に形勢が傾き、渡辺名人が守勢一方に。
名人がとくに悪手を指したわけではないのに、いつの間にか敗勢になっている。
最終盤、渡辺名人が意地の攻撃に出たが及ばず、110手で渡辺名人が投了。
恐るべし、藤井六冠。
渡辺名人、先手番の第1局を落としたのはかなり痛い。
渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する、注目の第81期名人戦。
過去の対戦成績で3勝16敗と圧倒的に劣勢な渡辺名人、第1局で踏ん張らないと、バタバタと行ってしまう予感。
一方、最年少名人記録がかかる藤井六冠は、2022年度の成績が53勝11敗(勝率8割2分8厘)という驚異的な数字。
タイトル戦(番勝負)は負けなしの13連勝。
まさに昇竜の勢い。
将棋界完全制覇(八冠)の重要ステップとして、名人奪取を狙う。
第1局は、先手の渡辺名人が力戦型(雁木)に誘導、指し手が超スローペースで、夜戦に。
後手、藤井六冠が、8筋を破って飛車を成って以降、徐々に形勢が傾き、渡辺名人が守勢一方に。
名人がとくに悪手を指したわけではないのに、いつの間にか敗勢になっている。
最終盤、渡辺名人が意地の攻撃に出たが及ばず、110手で渡辺名人が投了。
恐るべし、藤井六冠。
渡辺名人、先手番の第1局を落としたのはかなり痛い。
WBC 日本、14年ぶり、悲願の世界一 [スポーツ]
3月22日(水)
WBC決勝 日本、アメリカに3-2で勝ち、14年ぶり、悲願の世界一。
9回、なんと大谷が「抑え」でマウンドへ。
先頭打者を四球で出すも、ダブルプレイでランナーなしに。
最後はエンゼルスのチームメイト、トラウト選手との最終決戦。
見事に三振に切って取った。
それにしても最後の1球、スライダーの切れ、すごかった。
それにしても、指名打者で全試合3番で先発。
2試合で先発登板、1試合で抑え。
まさに大車輪の活躍。
当然のMVP。
大谷だけでなく、アメリカの超強力打線を2点に抑えた、日本の投手陣がすばらしい。、
まだメジャー(MLB)に行っていないNPBの投手が世界レベルで通用することがわかった。
あと、選手を信じて戦い抜いた栗山監督、名将だと思う。
WBC決勝 日本、アメリカに3-2で勝ち、14年ぶり、悲願の世界一。
9回、なんと大谷が「抑え」でマウンドへ。
先頭打者を四球で出すも、ダブルプレイでランナーなしに。
最後はエンゼルスのチームメイト、トラウト選手との最終決戦。
見事に三振に切って取った。
それにしても最後の1球、スライダーの切れ、すごかった。
それにしても、指名打者で全試合3番で先発。
2試合で先発登板、1試合で抑え。
まさに大車輪の活躍。
当然のMVP。
大谷だけでなく、アメリカの超強力打線を2点に抑えた、日本の投手陣がすばらしい。、
まだメジャー(MLB)に行っていないNPBの投手が世界レベルで通用することがわかった。
あと、選手を信じて戦い抜いた栗山監督、名将だと思う。