将棋第81期名人戦 [スポーツ]
4月6日(木)
渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する、注目の第81期名人戦。
過去の対戦成績で3勝16敗と圧倒的に劣勢な渡辺名人、第1局で踏ん張らないと、バタバタと行ってしまう予感。
一方、最年少名人記録がかかる藤井六冠は、2022年度の成績が53勝11敗(勝率8割2分8厘)という驚異的な数字。
タイトル戦(番勝負)は負けなしの13連勝。
まさに昇竜の勢い。
将棋界完全制覇(八冠)の重要ステップとして、名人奪取を狙う。
第1局は、先手の渡辺名人が力戦型(雁木)に誘導、指し手が超スローペースで、夜戦に。
後手、藤井六冠が、8筋を破って飛車を成って以降、徐々に形勢が傾き、渡辺名人が守勢一方に。
名人がとくに悪手を指したわけではないのに、いつの間にか敗勢になっている。
最終盤、渡辺名人が意地の攻撃に出たが及ばず、110手で渡辺名人が投了。
恐るべし、藤井六冠。
渡辺名人、先手番の第1局を落としたのはかなり痛い。
渡辺明名人に藤井聡太竜王(六冠)が挑戦する、注目の第81期名人戦。
過去の対戦成績で3勝16敗と圧倒的に劣勢な渡辺名人、第1局で踏ん張らないと、バタバタと行ってしまう予感。
一方、最年少名人記録がかかる藤井六冠は、2022年度の成績が53勝11敗(勝率8割2分8厘)という驚異的な数字。
タイトル戦(番勝負)は負けなしの13連勝。
まさに昇竜の勢い。
将棋界完全制覇(八冠)の重要ステップとして、名人奪取を狙う。
第1局は、先手の渡辺名人が力戦型(雁木)に誘導、指し手が超スローペースで、夜戦に。
後手、藤井六冠が、8筋を破って飛車を成って以降、徐々に形勢が傾き、渡辺名人が守勢一方に。
名人がとくに悪手を指したわけではないのに、いつの間にか敗勢になっている。
最終盤、渡辺名人が意地の攻撃に出たが及ばず、110手で渡辺名人が投了。
恐るべし、藤井六冠。
渡辺名人、先手番の第1局を落としたのはかなり痛い。
2023-04-06 23:47
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