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7月17日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第14講(最終)「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」 [お仕事(講義・講演)]

7月17日(火)  晴れのち曇り  東京  34.8度  湿度69%(15時)

8時半、起床。
朝食はダークチェリーパイとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
水色・黒・白の不思議な柄のロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(3分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。

11時過ぎ、家を出る。
今日も暑い。

東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
車中、コメント票を読む。
早く着きすぎたので、靖国通りの「ドトール」で休憩。
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12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは340部×2枚を印刷。

13時、レジュメとレポート回収用の箱を教室に運ぶ。
無理せず、2回。
レジュメのセット、パワーポイントのセッティング、レポート回収の指示。

講師控室に戻って腹ごしらえ。
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うなぎおにぎりと鶏のから揚げ。

13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。
まず、第13講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(1)―その歴史―」の残りを解説。

1 セクシュアリティ観の変遷 ―「色」から「恋愛」へ―
 (1)前近代セクシュアリティ観
 (2)近代のセクシュアリティ観
 (3)「恋愛」概念の誕生
 ※ 「愛」はどこから来た?
2  「結婚」の歴史
 (1)形態的に 
 (2)階層的に
 (3)制度的に
-----------------(ここから)-----------------
3 近代における結婚システム
 (1)見合い婚
 (2)「囲い込み婚」(職場結婚)
 (3)恋愛結婚

続いて、続いて、第14講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」に入る。
1 結婚難の時代
 (1)基本的要因
 (2)恋愛と結婚の直結
 (3)「婚活」は有効か? 埋まらない溝
2 「恋愛」と「結婚」の問題点
 (1)ドメスティック・ヴァイオレンス」
 (2)選択的夫婦別姓制度
 (3)同性パートナー問題
 (4)シングルマザー問題
 (5)非婚単身者の激増
おわりに―「恋愛」と「結婚」の未来像―
(余白)捨て猫の寓話

少し駆け足だったが、なんとか予定の話をし終える。

最後に「半期14回の短い間でしたが、熱心に講義を聴いてくれて、ありがとうございました」と挨拶。

15時10分、終了。
箱に詰まったレポートを回収。

講師控室に戻り後片付け。
レポートを文学部事務室に運び、宅送を依頼。
コメント票を組別に仕分け。

16時10分、辞去。
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↑ 外はまだ暑い。

佐々木掌子准教授の研究室へ。
コーヒーとクッキーをご馳走になりながら、1時間半ほどいろいろ意見交換。
(続く)


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